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写真撮る人の社会的地位は低いか

2004年6月 7日:

 大御所とか大先生とかは別にして、写真を撮る人の社会的地位というのはかなり低い。機材の使い勝手が向上して、職業的に敷居が低くなったためではないかと想像される。

 写真を撮ってほしいと依頼を受けた場合、どうしても安く安く頼みたがる人が多い。時には「タダ」で頼む人も少なくない。ディジタルの時代になったのでフィルム代金がかからず、現像にも費用がかからなくなったかららしい。……ということは、写真を撮るという職業的技術の対価というものは社会的には認められなくなってきつつあるということかもしれない。

 髪を切るのに「はさみと光熱水道代だけだから、まけてくれ」という人に会ったことがない。ペンキ屋さんに「ペンキが4リットルでいくらだから、もっとまけろ」と言う人に会ったことがない。「水着に使用する布は1平方メートル以下なんだからもっと安くしろ」なんて聞いたことがない。「ガソリンよりもLPGが安いんだろっ」ってタクシーの運転手につっかかってる人も見たことがない。デパ地下で一箱1000円の生チョコに価格のクレームをつける人もみかけない。

Photo Pierre : 2004年6月 7日 06:43 RSS
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ところで、異年同日付でこんなエントリーもあります。

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