幹線道路を歩くのは、音がうるさくて嫌いなので、一本はずれた路地を歩くことがある。この日も騒々しい県道をはずして、路地を歩いていた。枝分かれする路地を歩いていたら、ちょっと信じられないものが目に入った。落書き? 墓石に?
落書きはある意味において文化であるとは思うが、こりゃ日本人としては不謹慎な落書きだなぁ、と思った。いくら日本が無宗教化しているとはいえ、これはちょっとやりすぎなんぢゃないか?
……と思ったら、、、
彫ってあった。HAPPY END とまで彫られている。そうなると印象ががらりと変わってくる。どうせ墓ならば、このくらいメッセージを伝えてもいい。ぜーんぜんハッピーぢゃなかっとしても、こうやって刻み込むことで水に流しちゃおうという日本人の心意気が好きだ(本当はどうだか、他人なので知りませんが)。
それにしても、石屋もよく彫った。エラい。あっぱれです。
DA[blog]:Photo Pierre






この相合傘の名前を見て、しばし・・しんみりしてしまいました。このお二人にずっと依然会ったことがあります。すごく歳の離れたカップルでいろんな事情があったみたいでしたが、仲のよいご夫婦だったと記憶しています。ああHappy End だったんだ。こういう風にお墓に彫れるってすごいことよね。