まつりの秋?

秋になると祭りが多い気がする。気のせいか? でも、夏に次いで祭りが多い気がする。べつに、気のせいでもいい。祭りが執り行われると、神輿が出たりする。神輿は、輿に神を乗せて地域を渡御するというものだ。その歴史は全然知らないけれども、祭りの性質を考えると、地元の神様に感謝したりする行事ではないかと思う。だから、○○町二丁目とか、そういう単位で神輿が担がれるのだろう。

みこし

県や市が地方分権を叫ぶ中、町内会クラスの自治会では自治が成立していないようなところが増えている。ほぼ自治会単位だった神輿も担ぎ手が不足して、渡御に至らなくなってきているようである。そこへ登場したのが、神輿愛好会の人々。その存在は、10年くらい前から知っていたが、祭り好きというわけではないのでとくに意識して見たこともなかった。大手メディアに登場するような大きな祭りの神輿は、やはり町内神輿のように見えていたからだ。

よく見てみると、今回の祭りでは、

  1. 町内会単位での参加
  2. 企業単位での参加
  3. その他

という感じが見て取れた。町内会などの自治会で参加するのは、伝統と地元を興すという意味があるのだろう。特に、祭りが行われるのはにぎやかな繁華街だったりすることが多いようなので、その地元繁華街で営業している店の関係者なんかも、盛り上げるのに一役買っているかもしれない。それから、企業が、「地元に親しい会社ですよー」とアピールしたり、「こんな施設を営業してますよー」と宣伝したりするのに役に立っているのだろう。住宅建設会社・電気事務機メイカー・レジャー施設などの神輿が見えた。そして、愛好会とか同好会の人々。飛び入りは安全確保などの点から難しいと思うけれども、ちゃんとローカルルールに則って申請をして、法令を守って参加する分には、たくさん参加してもらうと祭りの実行サイドも嬉しいはずだ。

撮影を依頼してきた写真事務所は、「神輿のヒトたちなんて、インターネット見ると思う?」という主旨の発言をしていたが、実際に神輿愛好会の人々のオフィシャルホムペって、ある。

写真の販売だって、サンプルを配るのは幹部くらいにしておいて、あとはネットで自由に見てもらって買っていただけばいいのだ。支部ごとにサンプルを出すと言うので、ムキになって1000カット以上撮影した。もう一人のカメラマンも600枚くらい撮影したと思う。さて、サンプルを出していただきましょう。さぁ、頑張って!!

ちなみに、神輿って安いものではない。参考までに東京神輿センターの価格表とか日本木工振興の価格表を見て、静かに納得した。重量も価格も、普通乗用車?高級乗用車を担いでいるようなものなのだ。ヘンな例えだけれども、まぁ、神輿は神様の乗り物ということで、乗り物つながりで考えてみた。やれやれ。

それから、この頃はレンタルもあります。「お神輿でハイテンション」を参考にすると、レンタルで神輿を担いでみようという時の参考になるかもしれません。かなり実用的です(?)。

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