厚生省が、人口自然減を宣言したばかりだが、こんどは総務省が国勢調査の速報として人口減を発表した。厚生省の調査はどのように行われているのか全然わからない。報道機関は、ちゃんと目に付くようには報じていない。総務省は、役に立つのかどうかわからない方法でやっている、あれだ。国勢調査。
総人口1億2775万人、国勢調査開始以来初の減少(読売新聞)
今年10月1日の日本の総人口は1億2775万6815人で、1年前より約1万9000人減ったことが27日、国勢調査の結果(速報値)で明らかになった。
厚生労働省はすでに、今年初めて出生数が死亡数を下回る「自然減」となったと発表しているが、出入国による社会増減を含む総人口でも減少に転じた。
総人口の減少は、終戦の年の1945年を除くと、第1回の国勢調査が実施された1920年以降で初めて。国立社会保障・人口問題研究所は、日本の総人口は06年がピークになると予測していたが、2年早まった可能性が高い。
(以下略) [読売新聞社:2005年12月27日 11時46分]
国勢調査って、どのくらい信頼していい数字なのかが討議されずに、ただ数字だけを集計している。たとえば、うちの世帯は、白紙で提出しました。回収に来るおじさんをただ追い払うのも気が引けたので、何も記入しない用紙を封筒に入れて封をした。これで「おたく、白紙でしたよ」とか言いに来たら、それは開封しない、中身を見ない、内容に干渉しないという原則を大きく逸脱しているのだ。だいいち、本物の回収員かどうか、判別の方法が無い。「バッヂを付けている」「腕章をしている」「証明書を提示する」でも、本物のバッヂかどうかはどのように判別するのかわからない。そして、見知らぬ人に年収や家族構成などを知らせたくない。
あるいは、回収員にはっきりと提出しないことを宣言した人もいるだろう。あるいは、まんまと騙されて見知らぬ人に渡ってしまった人もいるだろう。回収員が勝手に内容を書き換えた例もあることだろう。そのように考えると、国勢調査は全然役に立っていないと思われる。
ニッポンの取り決めは、性善説が礎になっているところが、ややこしくしている。
っつーか、住民票とか戸籍台帳とか税務資料とかそーゆーやつを縦覧的にまとめれば、この調査いらなくね?
DA[blog]:Photo Pierre






国税調査の時代じゃなくなったのかも。探偵も個人調査がやりにくいそうですよ。相手のことを知らないしわからないから凶悪犯罪が増えるんでしょうね~?
この頃は「知らない人には、あいさつしない」「学校から帰ったら外で遊ばない」が流儀のようで、なんとなくはがゆい。でも、それは間違えです。
やぱし、誰にでもあいさつするようになった方がいい。そうすれば、「いつもは見かけない人が、ちょっと様子おかしい人がいるなぁ」ってわかるようになりますから。ただ、困ったことに、知っている親しい人までオカシなコトをするような時代だから、、、。
あと、国勢調査は「こくせーちょーさ」なんです。「こくぜーちょーさ」って、方言かなぁ??