風呂屋、頑張らないと
風呂を題材にした写真を撮ったことがある。超ヒマだったある日、カメラを持って散歩をしていたら、裏路地というか路地裏というかそんなような場所に銭湯を発見した。イナカには銭湯はない、と思いこんでいたのでビックリしたわけだが、たしかに高崎はイナカだが、イナカの都会なわけだ。古くは城下町として栄え、中山道の宿場でもあった。銭湯があっても不思議はない。
熱いぞ“風呂レゲエ”東京・吉祥寺の銭湯でライブ
昭和21年に開業した老舗の銭湯「弁天湯」(東京都武蔵野市)で23日夜、吉祥寺出身のミュージシャン、PJさんらのライブが開かれ、満員の銭湯で、来場者は「服を着たまま」レゲエの音楽にあわせて踊った。
休業日の銭湯施設を用いた「風呂ロック」は「地域の人に銭湯のことをもっと知ってもらって、お風呂の文化を大切にしていきたい」と同湯を守り続けてきた三江菊枝さん(80)の孫にあたる岡竜平さん(19)らが企画。昨年10月に引き続き、今回が2回目となる。
次回の予定は3月30日でウクレレの弾き語りの知久寿焼(ちく・としあき)さんがライブを行う。
[読売新聞社:2006年02月24日 00時06分]
高崎の銭湯を撮ったときも「この前あっちのあの風呂屋はよしちゃったしさ」とか聞いた。後継ぎのモンダイとかあるのだろうが、銭湯単体で生き延びなくては、という明治だか大正だか、ひょっとしたら昭和だかの頑固さが銭湯スパイラルとして急下降しているのかもしれない。
でも、都会には風呂無し2万円とかのアパートがまだまだ少なからず存在する。銭湯が消失するとそのようなアパートも存在できなくなる。だったら、不動産会社が経営に参加してみるとか。あるいは、ボウリング場の近くの銭湯が閉鎖したが、ボウリング場が経営参加するとか。考えれば考えるほどいろいろ考えが去来するモノですが、当事者にとっては、ダメなんでしょうか、それ。農業みたいに手厚く保護をしてくれないんだから。
Photo Pierre : 2006年2月24日 11:46
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