機能が揃ってりゃいいってもんぢゃない
セルフのガソリンスタンドが増えている。今さら言うことではないけれども。「窓ふいてもいいですか」とか言われるのが気に入らない。拭いていいですか? って、あまりの呆れ具合に「駄目です」っていつも言います。すごく汚いけど。軽自動車なので給油なんてあっという間に終わるのに、いつまでものろのろ窓拭かれても、困る。でも、そうやれと教育されているバイト君たちに八つ当たりしても可哀想なので、セルフの店を選ぶことにしている。消費者の選択の理由だ。
でも、行き慣れていない店だと、給油部の使い方は同じとしても、その前後がわかりづらい、使いづらい機械がある。前後とは、油種や支払い方法を選択したり、支払をしたり、釣り銭を受け取ったりする部分だ。
この機械の場合、、、
- 支払い方法を選ぶ。現金の場合は、1を押す
- 現金を投入する
- 油種を洗濯する(間違えた)選択する
- 給油が終了したら釣り銭とレシートを取る
機械屋は、使い手のことなんて、殆ど考えていない。作りやすいように作っちゃうのだ。コストを圧縮しろと言われ、中の配線が短くて済むようなレイアウトにしたりすることもある。とにかく作り手の勝手で作られてしまうと、使う方は使いづらいことが多い。しかも、その機械ばかり使う係員ではなく、いろんな機械に直面してしまうフツーの市井の民が使うのだ。工業製品は、使い手のことをよく考えて作ってくれよ。
せめて、手順を大きく表示し、番号を付記し、それに対応した番号を大きくコントラストを高く機械にも表示して、できればその番号を順に矢印でつないだりしてくれたらいいのに。気が利かないんだよな。機械屋め。機能がそろっていればいいとでも思っているのだろうか。たぶんそうだ。ケータイとかだって、使いたい機能に行き着くまでに何度ボタンを押すことになるのか、わけわからんし。
選択する順序に仲間分けしてボタンを配し、その仲間を色分けとかで区切り、番号をつけるだけで、かなり使いやすい機械と評価されるのになー。
ちなみに、この機械はエガオンマッチというそうですが、お店の側を向いて作られているということが、この機種のウェブサイトを見るとよくわかります。利用者のコトなんて、べつにどうでもいいみたいです。この会社のウェブサイトの見づらさを考慮に入れれば、まぁ使いにくいのも納得できます。
Photo Pierre : 2006年3月 7日 22:18
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- 2008.03.07 マウスの掃除
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