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※国に洗脳されてないか?

2006年6月19日:

何だか要領を得ないニュースなのだけれども、猫食文化のある中国で、中国人が猫食レストランに対して抗議行動を起こしたということのようだ。

中国の動物愛護団体、「ネコ肉レストラン」に抗議

[北京 18日 ロイター]

中国の動物愛護の活動家らがネコを食肉としてメニューに出していた中国南部、深センにあるレストランに抗議した。18日、新華社が伝えた。

主に女性で構成された40人ほどの活動家らは「イヌとネコは人間の友達」と書かれた横断幕を掲げ、問題のレストランを訪れ、店主に対し、閉店と生きたネコの解放を要請した。店主がすでにネコを移動させていたため、店内に生きたネコの姿はなかったものの、一部のデモ参加者が冷蔵庫に皮を剥がされたネコを見つけ泣き出す場面もあった。

2005年度の「ミス深セン」もデモに参加し「ネコや犬を食べるのを止めて、常識ある文明人になりましょう」と訴えた。

多くの中国人、とりわけ南部地域では、イヌやネコは冬にカラダ暖めるのに適切な食材と信じられている。

しかし中国では、かつて共産主義の時代には有産階級の行動だと非難されたペットを飼う習慣の国民が増え、動物愛護の動きが高まりつつある。

[ロイター:2006年06月18日 18時13分]

保護団体とか愛護団体の活動の内容はまぁいいとして、その言い分がイマイチ理解しにくい。きっと、確固たる方向性が定まっていないせいではないかと思われる。

抗議のポイントとしては、「イヌとネコは人間の友達」と横断幕に書かれたように、ニンゲンは食用にするかしないかは友達か否かで判断しよう!! という点。つまり、友達ぢゃなければ食べちゃえ、ということだ。中国人と日本人は友達ではないようなので、猫食をやめるかわりに日本人を食べ始める危険性がある!!

……と警戒するくらい、おかしな抗議行動のように思われますが。

『2005年度の「ミス深セン」』が、『「ネコや犬を食べるのを止めて、常識ある文明人になりましょう」と訴えた』というのもおかしな話で、自国の文化を理解せずに、外から流入してきた常識と文明をめざしましょう、なんていう意見は、いかにも極東的で聞きたくない。この意見がまかり通るならば、「非文明的な東洋医学や漢方は排除しましょう」ということも言えると思うのだが、、、。

猫食を強要するのはどうかと思われますが、食べたい人が食べているのだから何も問題ないと思います。蛙は友達ぢゃないから食べるのか!? 牛は下等だから食べていいのか!? 魚は痛い神経が無いので食べ放題なのか!? もっと筋の通った意見を表明してくれないと、抗議活動なんて実らない。

Photo Pierre : 2006年6月19日 00:44 RSS
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ところで、異年同日付でこんなエントリーもあります。

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