メニューを男女で表示することの意味

デジタル系の30代の社長が、2006年10月10日の自身のラブソングで、こんなことを書いていた。

お昼を食べにスパゲテッィ屋さんに入った。そこのランチセットはメンズセットとレディスセットしかなくて、メンズセットはスパゲッティが大盛りで、レディスセットは普通盛りだけどサラダがついている。大盛りはいらないのでレディスセットにしたかったけど、レディスセットとは言いづらくてメンズセットを頼んだ。だって僕男だし。
結局、スパゲッティは残してしまい何だかスッキリしない気分でお店を出た。メニューを男女で分けるの止めて欲しい。

簡潔にまとめられていて端折る部分が無く全文引用になってしまいましたが、本当に大きくうなずける。ランチで稼げるお店にはたいていレディスセットとかレディスランチとかある。なんだそりゃ? と以前から疑問に思っていた。メンズランチはあるけれどもレディスランチが無い店があったとしたら、意味もなく酷評されることだろう。でも、メンズランチが無い店は山ほどあるけれども、それが理由で酷評されたという気配は、今のところ無い。

この風潮、飲食店とエステでは大きく通用しているけれども、なぜか他の業種では認められにくいような傾向にあるようだ。レディス印刷とか、レディス自動車修理とか、レディス八百屋とか、見かけたことがない。レディスiPodだって知らない。

女性をターゲットにしたいのはわかるけれども、それって消費者を教育することを放棄した業界の流れなのではないかと想像しますのです。

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コメント(1)

PhotoPierre [2006.11.11]

うっかり勢いで「レディス炭坑節も知らない」と書いてしまいましたが、「おんな炭坑節」ってあるんですよねー。忘れてた。

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