駅でイルミネーション わた渓。

わたらせ渓谷鐵道の駅舎をイルミネーションするというので、見に行ってみた。点灯式は12月3日午後4時20分から花輪駅で、とのことだったので、へそまがりピエールは間藤駅に行ってみた。もちろん、誰もいない、駅員すらいない駅だ。

間藤駅には午後4時10分頃に着いて、「本当に点くのかな?」と、用意されているイルミネーションのパーツを点検してみた。架装にしても結線にしてもプロの電気屋がやったのかな? と疑問に思う状態で、これはショートしても仕方がないな、と思わせる……納得させる物が見えた。

貸し自転車があるという貼り紙があったのだけれども、本当に貸し自転車が活躍しているかどうかは不明。「貸し自転車」と書かれた部屋を覗いてみたけれども、自転車っぽい物体が1つ置いてあるだけだった。また、陶芸教室が併設されているかもしかが見られる駅、として頑張っているはずなのだが、陶芸家はおでかけ中なのか、真っ暗だった。

そして、4時20分頃、急に何かが変化した。

間藤駅

あらー、イリュージョンですな。一部点灯した。その後、4時35分まで待ってみたが、残りの部分は点灯する気配が無いので、寒いし待つのはやめた。

手薄だなー、間藤駅。やぱし無人駅だからか。……と思ったのは、間違えでした!! 隣の足尾駅は元々イルミネーションする予定の無い駅だが、さらに隣の通洞駅は、隣接する公園(?)にパーツがセットされていて、人がぽつりぽつりと集まりかけていたけれども、点灯するにはまだまだ時間を要すような気配。さらに隣の駅の原向駅も、セットはされているけれども、いつ誰がどうやって点灯するのか、不明。原向駅に行った時なんて、もう真っ暗。そんなローカル線のそんなローカルな駅、見つけるだけでたいへんなのだが、イルミネーションが点灯していればすぐにわかるだろう、と思ったのだけれども、、、。

さらに懲りずに沢入駅にも行ってみたけれども、電気屋の名前入りバンが停まっていて、こりゃ、まだ点きそうにないな、と思った。そういえば、とくに「何時何分から何時何分まで点灯」という話を聞いたことがなかった。日没が午後4時半前くらいだし、花輪駅の点灯式が4時20分からなので、その頃には点灯するだろうと、勝手に推測していただけなのだった。

その後は、もう面倒くさくなって国道を突っ切って帰ってきたけれども、国道にほぼ面している水沼駅は点灯している様子がよく見えた。しかし意匠も方向性も何も見えてこない、華美な装飾に見えましたが、実際にじっくり見たり写真を撮ったりした人はどう感じましたかーっ!? 個人的には「そりゃ、ナシでしょう」と思いましたが。シケたローカル線のシケた村のシケた駅なんだから、それを活かした装飾っていうのがあるのではないかと思います。この点、手薄感がさらに漂っていた気がします。

気になる人は、ぜひわたらせ渓谷鐵道に乗って、見てみるといいと思います。特別列車も走るそうです。

ちなみに、今年の途中まで、わたらせ渓谷鐵道の自社ウェブサイトなどでは「わ鐵(わてつ)」と呼んでいましたが、桐生あたりの人は「わた渓(わたけい)」という略称に馴染んでるんだよなー、とぼやいていました。そのせいだと思いますが、いつのまにか自社サイトでも「わた渓」と略すようになったようです。

わたらせ渓谷鐵道を魅力を伝えるには、写真とコピーが必要と思われますが、社員はこのくらいの力を入れて語ってみてはどうかと思うこの頃なのです。どうせ、暇なんでしょう?

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