菓子メイカーが、賞味期限切れの材料を使ったり不衛生だったりといった不祥事を抱え、従業員や役員を再教育したりして復帰しようとしているが、それよりももっと大事なことがある。消費者の再教育だ。
今日、ラーメン屋のTVから得た情報によると、こんな状況だっつーのに、不二家に予約を入れてくる客がいるそうです。それって、ただの馬鹿でしょう……ということで終わってもいいのですが、結局はニッポン人はブランド主義なので、悪いモノでも不二家のケーキがいいわけだ。バレンタインはもちろん、ひなまつりとかホワイトデーとか、予約をなるべく受けないように、と会社はフランチャイジー販売店に通知しているそうですが、それって、予約してくる馬鹿がいる、って知ってるのだ。
山崎製パンの技術支援拡大 不二家、2月再開めざす
不二家は13日、ケーキなどの洋菓子に加え、チョコレート、クッキーなど一般の菓子についても山崎製パンから品質管理の技術支援を受けることを明らかにした。生産や販売を事実上停止している菓子事業の2月中の事業再開をめざし製造現場の改善を急ぐ。不二家は山崎製パンの支援を受け、米国の衛生管理手法を洋菓子工場に採用、従業員の研修などを進めている。洋菓子以外の菓子事業への導入も検討していた。
[共同通信社:2007年02月13日 18時40分]
実際に、インタービューに応えていた不二家販売店オウナー氏も、予約をもらうが断っている、というような発言をしていた。テレビが言わせているのならまた違うモンダイなんだけれども、もし本当にそう言っているのなら、その客はただの馬鹿だ。そして、そーゆー客に限って、何かちょっと自分が買った商品に問題があったりするといつまでもごねるのだ。あんたのブランドを信用して買ってるのに、とか。
これだけモンダイをかかえた企業のブランドを信用する方が、間違っていますよ!! ……って、不二家は顧客に対して教えるべきでしょう。雪印事件の時と同じように、解体しちゃえ。
小児時代、山手線駅近くの不二家レストランに行って、その雰囲気の湿っぽさを嫌い、それ以来なるべく不二家に行かないように注意していたのだが、きっとその時代からすでにそんな兆候があったのかもしれない。前橋市内の不二家レストランが最近改築したけれども、ありゃ改築損だったのかもね。
調べれば、ペコちゃんウグイス笛から禁止されている物質が検出されるかも。……くらいの警戒心を持つべきぢゃなかろうか。消費者。
DA[blog]:Photo Pierre






ふと、思ったのですが・・・、
「不二家」もコレをやっておけば、よかったのにネ・・・。
キーワードは、
「情報の公開」「トレーサビリティ」「第三者の視点」の3つ・・。
↓↓↓↓
http://fsr.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/post_5649.html
TVニュースでの「映像」は、こちらに。
↓↓↓↓
http://www.youtube.com/watch?v=fa9BwUFMOXo
言うは易し。
ある程度成功した集団というのは、今のままでいいのだという雰囲気にぬるく漬かってしまうのです。変革をしようとしても「何か法的にモンダイが?」とか、「どっかからクレームが?」「売り上げに影響が?」と突っ込まれると、それ以上先に進めないのです。
短く言うと企業体質、ですか。