何だか理由はわからないんですが、「Mac mini」を車載するドックを作ったマメな方がおられるようです。Mac miniを車載する理由もわからなければ、その使い道だってよく思いつきません。しかしmini dock 公式サイトによると、
- GPSレシーバと地図ソフトの連携でナビに
- 標準添付ソフトのiTunesでミュージックサーバに
- USB型PHSでネットサーフィン
- 貴重な移動時間を利用して秘書ソフトにスケジュールを読み上げさせる。
- マイクで、ナイトライダーのようにMacに命令
結局、作り手の方も、使い道よりも、「Mac miniを車載してみたかったんだもんっ!!」というところなのではないかというところを臭わせています。でもちゃんと、サーブ・グランドボイジャー・セルボ・チェイサーには積めた様子も見られます。Mac miniを車載しようサイトでは、こんな写真だってフツーにご覧になれます。すごい。阿呆だ。
まぁ、何よりもサイズですな。Mac miniの巾165.1mmは、なんと車載オーディオなどの標準的規格1DIN(巾178×高50mm)に、ちょうどいい。ちょい小さいですが、どのみちアタッチメントなどを加工する巾を考えると、約13mmの隙間はあっても困らない。高さ50.8mmは、残念ながら1DINに収まらないが、Mac miniを起動するパーツなどの配置を考えると2DIN分使うことにもあまり抵抗は無いと思われます。
起動するパーツ!? 賢い消費者はすでにMac miniギャラリーページを確認したと思われますが、この弁当箱のような筐体に対して、電源スヰッチが背面についているんです!! Macって、なぜか電源スヰッチを押しにくいところにくっつける特徴があります。以前のクラシック系ではキーボードに電源スヰッチがあって便利だったのですが……今ではそれもありませんのです(たぶんUSBの仕様ではないかと)。そうなのです。Mac miniをdockで車載すると、スヰッチが押せないんです。でも、そのスヰッチも前面に持ってこられるようで、配線でUSBコネクタなども外に引っ張り出せるようで、こりゃぁおもしろい。
Mac mini は、その小ささと安さから、改造用とかにも用いられる始末。何度も繰り返して恐縮ですが、使い道が全然わかりません。でも、使い道をかんがえるよりも「こんなことできちゃうんだぜーっ!!」って商品を提案してくれることが大切。使い方は使うヒトが勝手に使えばいいんですから。
すげーなぁ。あこがれます。
ちなみに、これに影響を受けたかどうかは知りませんが、昨年1DIN PCなんてモノが発表になったりもしました。熱に強いHDDなんかもあるみたいです。これは、mini dock のように、PCを取り外すことは想定されていないようで、カーオーディオのように据え付けてしまうことを前提にしているようです。で……何に使うんだろう? 駐車場なんかに公衆無線LANスポットが増えてくると、駐車場でインターネット……に接続してどないせーっちゅーんだ?
【追記】実例写真をよーく見ると、背面のスヰッチを押す機構は、カメラなんかに使うワイヤーレリーズを使っているみたいですねぇ。よく考えたなぁ。
DA[blog]:Photo Pierre






そういえば、miniにMac miniを搭載した写真を見てみたい。