英語を日本語にするのって、面倒くさーい

英語などの外国語ですでに稼働しているシステムを、日本語に移植する……面倒なだけでとくに難しくない作業のように思える。そして、やぱし面倒くさいらしいのだ。

あるショップ

日本である程度有名なコンピュータ系のあるオンラインショップ。べつに、どこの誰が開発したのかよくしらないけれども、リスト化された商品群を表示すると、6件ずつかあるいは該当する商品すべてを表示する。そうすると、「今、何件あるうちの何商品を表示しているか」のナビが表示される。そして、その表示がこれだ。

1-6 の 57

文脈的には、57アイテムあるうちの、1番目から6番目までを表示していますよ、という意味を表示しているのだろう。でも、日本語的感覚では、ちょっとこの表示ではわかりづらい。実際に意味をわかっていない利用者だっていることでしょう。

これはきっと、英語で「1-6 of 57」と書いてあったものを、英語の「of」の部分だけ「の」に変換して使っているものと思われる。でも、ニッポン語では「57のうちの1-6」などと、「1-6」と「57」の位置関係が逆なのだ。それに、ニッポン語は敬称や単位にうるさい。兎なんて数えれば「羽」だし、タンスは数えると「竿」だ。表示には単位が必要だ。理想的には、

57商品のうち、1-6番目

という表示だろうなぁ。作ったヒトは「わかりゃいいんだよ」って言うだろうし、利用者も、理解できればそれはそれで文句が無いんだと思う。でも、それを放置する作り手も利用者も、向上心はあるとは言えない。


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