高崎市議会議員選挙・高崎市長選挙

高崎市議会議員選挙と、高崎市長選挙が今日告示された。相変わらずの選挙運度しかできない人たちは、ほんとうるせーなぁ、と思う。なんで街宣車で名前を連呼して廻らなくてはならないかというと、「知らないヒトが立候補しているから」だ。現職もも含めてみんな地域に知られていないヒトなのだ。ひとたび当選してしまえば、あとは知らんぷりで特定の応援者にだけにこにこしている。それでいいのかな。

緑玉紳士監督義弟が高槻市議会選挙に立ったそうだけれども、緑玉紳士が政治利用されないよう願いたい。

先日の群馬県知事選挙に続いて、また選挙なわけだけれども、知らなかったことを調べてみたい。

視点がずれてまっせ、お役所仕事
投票に必要な情報は、どうやって手に入れるのでしょう?
選挙ポスターのひどさ。
どうなってるの? 群馬県議会議員選挙

まずは、定数です。上毛カルタを言える高崎市民は大勢いると思われますが、市議会定数を言える市民はほとんどいないと思われます。高崎市議会の定数は32です。ただし、昨年合併したからということで、今回だけは46(高崎32、倉渕1、箕郷3、群馬5、新町2、 榛名3)。これって、おかしくないかい? 次回からはどうなるんだい? 旧市町村議会議員の顔色を見ながらやるなんて、おかしいけど、議員が自分たちのコトを決めるんだから、これくらい腐ってもフツーなのかもしれない。ニッポン人は賞味期限切れ材料を使って作る会社の菓子だって、ブランド力にまかせて喜んで買うんだからね。

高崎市の10倍の人口を抱える横浜市議会の定数は92。高崎市議会を半分にしろとは言いませんけど。何のために合併したんだろう?(政令指定都市に指定されたいエゴです。ああ、なるほどね!!)ちなみに、この選挙が行われるまでは特例法により、112人というマンモス市議会でした。(実際には辞職や死亡などでもうちょっと少なくなったんですが、定数では日本一。群馬県議会の2倍!!)

高崎市議会議員の報酬は、月額57万円(議長63万5千円、副議長60万5千円)なので、任期4年間14人多いと税負担は3億8304万円負担増になります(1年あたり9576万円)。年間9500万円あれば、違うサービスが提供できる、という発想は、高崎市議会には無かったようです。

100Km以上遠くに出張すると、日当1500円もらえます(高崎市職員等の旅費に関する条例第16条、高崎市の職員も同じですけど)。期末手当という名前のボーナスは、6月は満額で145万3500円、12月は満額で159万0300円(高崎市特別職の職員の期末手当の支給に関する条例)。計算方法は群馬県議会と同じで、基準となる報酬額(群馬県議会は83万円、高崎市議会は57万円)に差があるだけだ。

群馬県議会は、交通費もわりとじゃぶじゃぶもらえるが、高崎市議会はネットでざっと調べただけではわからなかった。不思議。

 

また定数のことをぶり返すと、高崎市は合併前定数32→合併後旧高崎市選挙区で定数32。合併前の倉渕村は14議席あったのが、合併したらたったの1。箕郷町は20→3。群馬町22→5。新町16→2。榛名町22→3。なんなんだ、これ。旧自治体を選挙区として人口比で1票の格差を均等にした結果だけど。次回の選挙では、定数が32になり、高崎市全域を選挙区とする予定。議員は保身のためにどう条例を変更するかわかりませんが。

ただ、旧郡部を除く旧高崎市選挙区では、毎度立候補者が少なく、倍率は1倍ちょっと。なので、供託金30万円を支払って選挙活動もせず落選して、法定得票数に達しなかったから供託金が没収されても、任期4年の内に老人が誰か死んでしまえば繰り上げ当選? そんな話もあるにはある。


高崎市長は、定数1。知っている限り現職を含む3人が立候補している。供託金は100万円。

報酬は110万円。期末手当という名前のボーナスは、計算方法は議員と同じで、6月は280万5千円、12月は306万9千円。年収に換算すると1907万4千円。庶民の約10倍といったところ。


県議会選挙で大いに疑問だった選挙公報は、やぱし高崎市にいる限り、新聞に折り込まれるということ。新聞を購読していなかったり朝日・産経・上毛・東京・毎日・読売新聞以外を購読していたりする場合は、自分で市役所なんかに貰いに行かなくてはならない。ウェブサイトに書いてあるだけかと思ったら、投票入場券に書いてあった。

今年はこの後、群馬県知事選挙もあるし、参議院議員選挙もあるし、わけわからんでー。

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コメント(5)

PhotoPierre [2007.04.17]

定数32の高崎市選挙区。
立候補者はどうやら35人のようです。
落選する3人のうち、少なくとも1人は初めから当選する気がしていないと思います。
誰が立っているかすら知りませんが、高崎経済大学生とかがいたらちょっと興味がわくのですが。

通りすがり [2007.04.21]

残念ながら、立候補者は36人です。36番にポスターが張ってなかったからわからないでしょうけど。最終日に届けを出したようです。あまり変なこと書くと、選挙妨害などと言われても困るので・・。
立候補者に支払われる、選挙費用を調べるとおもしろいかもしれませんね。

PhotoPierre [2007.04.21]

その人は、あれですね。
現職死亡で繰り上げ当選狙い。

その情報、上毛新聞を買わないヒトはどうやって知ればいいのだ?
誰が立候補してどんな政策を掲げているかくらい、選管のページに書いておいてほしいものです。

ふじお [2010.12.16]

政治家(国会議員、他方議員、市議会議員)含め誰の為の政治かを政治家に考え頂きたい。
今話題になっている名古屋での市議会議員報酬をめぐるリコールについても一般有権者はあれだけ関心を持っています。
高崎市についても市町村統合があり、一時的には市議会議員の定数も多くなることは良いとして、統合後の定数は半減して頂きたい。
特に市議会議員でも会社経営している議員もいます。これっておかしくないでしょうか。
議会だけ出席した報酬にして頂きたい。本当に市民の事を考えればそうして当然ではないか。
どうにかして欲しい。

Photo Pierre [2010.12.17]

ふじおさんが高崎の方なのか、どうかはわかりかねますが、
いろいろ言い分があってしかるべきでしょう。
たとえば、22人の合議だった榛名町が、高崎市議会に吸収されて定数3。
2同じく22人の合議だった倉渕村は、高崎市議会に吸収されて定数1。
ただ単に人口比だけで議員定数を決めてよいものなのか、
21世紀になった今、
いろいろな方角から考えるべきなんじゃないかと思いますが
いかんせん投票者の筆頭は老人。

この状況を打開するには、

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