過疎に悩む地あれば、過密に悩む地もあり。
過疎地の集落維持策を模索
人口減少や高齢化で存続が危ぶまれている過疎地の集落を維持する方策を探るため、国土交通、総務、農水の3省は27日、都市住民や企業、民間非営利団体(NPO)などと協力して、地域を支援するプロジェクトに乗り出すことを決めた。実際に小規模な集落で、山林の管理や高齢者の足を確保する施策を一定期間試行し、効果や課題を調べるほか、全国各地で集落の実態調査も進め、国として対策に本腰を入れる。
[共同通信社:2007年07月27日 18時22分]
そもそも、集落を維持しなくてはならない理由は、何なんだろう? みんな必要がなくなったので見捨て行くわけなので、そこへ無理に小集落への需要を周りがおせっかいやいてまで創り出すことはないのではないかと思われる。地元が頑張ってやろうとするなら、まだわかる。
集落を維持することにエネルギーを費やすよりも、集落を閉じて自然に還す方法を編み出したら、これすごいと思います。シケた集落をシケたままで存在することを許さないのならば、無駄に繁栄させるよりも山のものとするのが自然でしょう。
DA[blog]:Photo Pierre






これについて自分で書いておいてなんですが
過疎となってしまった地域の魅力を他人に伝えきれていないのではないか、という感じもしています。
モノゴトを他へ伝えるのは大変な労力ですが
そこを惜しまずに、きちんとコトバで説明する必要があるでしょう。
過疎になってしまった地域も活性化させたいのであれば、コトバでその地域の魅力をちゃんと語ることが必要になってきます。
この記事掲載時においては、
「魅力が無いからヒトが離れたのであれば、その集落を山に還した方がいい」と思いました。今でも基本的にはそうなんですが、もし、その地域に魅力があるとするならば、もっと積極的に広報したらどうなのか、という気もしてきています。
農水省とかそういう役人様がやるんじゃなくて、
もっと民間の不動産屋とか広告屋がかかわってくることが望まれるのではないでしょうか。
集落を過疎に追い込むために出て行ったヒトたちは
その空いた土地建物を手放さず、レンタルもせずにいるのでは。
過疎に追い込むことが目的ならばそれでもいいとは思いますけど。