広告と現実
広告写真家は、積極的なり消極的なり程度の差はあれど、詐欺の片棒をかつがされちゃっていたり、どっぷり詐欺に荷担していたりすることはちっとも否定することができないということは、繰り返し述べてきた通りです。それは、報道写真家にもちょっとは言えることかもしれませんけど。
【参考】片棒で検索ホント、広告写真家の地位はとても低いわけですが、広告写真って偉大なわけですよ。社会的には。広告やカタログの写真を見たファーストインプレッション(第一印象)ってのは、最終的な商品選択時まで引きに引っぱることもある、購入意欲の原動力となることもしばしば。
その威力は、高額商品でも低額商品でも魔法のように取り憑くこととなるわけですョ。そして、フォトピエールはその一助となっているというか、幇助しているというか、まぁそんな感じなワケです。
ぢゃあ、広告と実物はどのくらいどーなのよ? ってのを試してみたヒトが……いるんだ。世界は広いゼ。その名も、Fast Food: Ads vs. Reality(ファストフードの広告と現実)ページ。
くだらねーというか、でも実際にはそうなんだよな。これは、ファストフードに限らず、ニッポンではチェーン店なんかでも言えてると思います。要するに、調理することを生業としていないヒトがマニュアルを頼りにナントカそれに近づけようと努力して、その結果を客に提供するタイプの店。
そーゆー店に限って、労働者のレベルが低いのに客層のレベルも低いらしく「メニューの写真と盛りつけの順序が違う」とか、べつにどーでもいいようなクレームがつくようです。そんな客「もう来ないでください」って消費者を教育できない、弱腰ニッポン企業よ。どこへゆくのだ。
個人的にはチェーンレストランに対して、経営手法に対して不満を持っていますが、消費者の目線で語るとすると「こんなにキレイに写真を撮るヤツに騙された」とも言えるかもしれない──思っても欲しくないけど!! いや、どうかそんなことは微塵も思ったり感じたり、まして口に出したりしないでください。マジでこれは切望します。
でも、ちょっとこのページにかなり触発されました。もちろんこのブログでは、そんなコトできるわけないんですけど、どっかで隠れてコソコソ、これのニッポン版をやってみたいと思います。もし、どこかで気づいても、ピエールの名前は出さないように、お願い申しあげます。
【追記】2007.11 YouTubeで動画を発見。早送りできないから見づらいんだよね。ようつべ。Photo Pierre : 2007年10月21日 10:49
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メニューの写真をみて注文してもらって想像したものよりちょこっといいものがでてきた?ということを目標にご飯を提供しています!そう。だって子供の頃からハンバーガーの写真に騙され続けてきたから。写真はイメージです。て、おいいいい!
チェーンストアでは、難しいそうです。
個人の意気込みすら入れてはいけないようです。
「いいモノ」を提供するよりも「同じモノ」を提供することに情熱を注いでいるからということのようです。