さぁ! 1票入れてください!

スシポリスってその後どうなった?

2007年12月26日:

ニッポンの役人が「スシポリスを世界に派遣するぜ」……って言ってたの、去年の今頃の話ですよねぇ? それで結局どうなったのさ。何億円もじゃぶじゃぶ使うんだったよねぇ。それって、農林水産省の役人が海外旅行してゴハン食べる代金のこと?

それとも、これって中止になったんだっけ?

確かに、ネットをだらっと眺めていると、酷い「海外の日本食」に出会うことがある。もちろん、その酷さは、話のネタとして見ているので楽しいのだけれども、その地に於いて日本食を提供しているニッポン人から見ると迷惑な話なのかもしれない。

でも、ニッポン人はもっとニッポン国内にも目を向けよ!!

たとえば、中華まん。ニッポンで流通している中華まんのバラエティを見たら中国人はどう思うのだろう? 少なくとも「ピザまんは、中華まんって言わないんぢゃね?」「カレーまんって、印度まんじゃね?」とか思うのではないか。(中国人に確認してみたことないですけど)

ピザも酷い。あるカナダ人は「マヨネーズとかえびとか乗ってるやつじゃない、本当のピザが食べたいなー」って、流暢な日本語でぼやいていました。群馬のカナダ人、ニッポン語上手!! ということではなく、「本当のピザって何だ?」と思ったわけですよ。海外で暮らしていると「本当の寿司、食いたいな」とか思う瞬間が訪れるのかもしれない。

解りやすい例を挙げるとこんなものだけれども、中華まんにしてもピザにしても、ニッポン式にローカライズされていて、それがニッポンという風土に土着できて市民権を得て庶民にそれなりに喜ばれているんだから、いいじゃん。……ってコトですよねぇ。だったら、天むすの出来損ないみたいな寿司だって、現地のヒトにそれなりに受け入れられているんだったら、それはそれでいいんじゃないか、と思うわけです。

ニッポンの寿司職人は最低○年は修行をしてる、、、とか、阿呆だ。ニッポンではちょっと腰掛けアルバイト君がピザを製造してまっせ。ニッポンではちょっと腰掛けアルバイト君が中華料理を製造してまっせ(ゴキブリラーメン作ったとか言ってるあの店とかね)。スーパーの寿司は、パートのおばちゃんや腰掛けアルバイト君が製造してまっせ。作ったことあるよ。とくに修行したことも無いんですけど。

何が言いたいのかというと、海外にスシポリスを派遣しようなんていうのは、農林水産省の役人が税金を使って世界の料理を食べに行くだけの無駄遣いなんだから、だったらそんなことよりもニッポンの海外料理のことを棚にあげて阿呆なコトいうのもたいがいにしろ、ってことです。食べても辛さで痛いだけの旨味がない四川料理店とか、放置してるでしょ? タラコと海苔を乗っけて醤油で味付けしたようなスパゲッティとか、食べてるでしょ? 炒飯とピラフの区別がつかないヒト、大勢いるでしょ? マルアナゴなんて商品名で流通している細長い魚が、あなごとして流通していることに異議はないんでしょ? ハンバーガーってあんなに薄っぺらいものって思い込んでるでしょ? チョコレイトは2月に大量消費されるためのものぢゃないでしょ? ニッポンの冬によく食べられることが多いと思われる参鶏湯は、夏バテ予防の食べ物って知ってて冬に消費してますよね?(以下略)

Photo Pierre : 2007年12月26日 11:58 RSS
トピックイットに投稿する ニフティクリップに追加 livedoorクリップに追加 このエントリーを含むはてなブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク ドリコムRSSクリップに追加 FC2ブックマークに追加 BlogPeople tagsに登録 この記事をChoix! Buzzurlに登録Buzzurlにブックマーク newsing it! technorati 教える

ところで、異年同日付でこんなエントリーもあります。

トラックバック

このエントリーへのトラックバックURL:

※いろいろ気にする方は、 トラックバックポリシーをご一読ください。

コメントしてください

※いろいろ気にする方は、コメントポリシーをご一読ください。

PhotoPierre copyright © 2007 Photo Pierre.
All rights reserved.