RSSが普及しないのは、情報発信元がRSSを出さないからではないか、とも言える。だって、無い情報は取得できませんからね。
でも、情報発信者がRSSを知らないから出さないのだ、とも言える。
このたび、群馬県のRSSを眺めていたら「メールマガジン「消費者ホットぐんま」 -読者募集のお知らせ-」という話題を発見。読者募集のお知らせはRSSでも配信されるけれども、消費ホットぐんまはRSSで配信されない。なぜ?
おそらく……
- RSSでニュースを配信しようという発想そのものが無いこと
- 読者募集の記事を書いたヒトは、その募集記事がRSSでも配信されているということを知らないか、知らされていないか、そもそもRSSって何だか理解していないこと
- それ以前に、県庁の内部ではIE6とOutlookという組み合わせで使っているので、RSSの存在感が無いこと
- システムは作りっぱなしで運用には力を入れないというニッポンのお役人気質であること
……などの、複合的な要素が積み重なっているのだろう。
このようなメルマガに登録したいな──とも思いますが、どのような仕組みで配信されるか、その安全性に対する疑問が山盛りあるのでかなり躊躇します。一般的なメルマガ配信システムのように、発信者は登録者の件数はわかるけれども具体的な配信先メアドはブラインドされているなど、制作と配信が切り離されたシステムになっていて自動配信されるのであれば、それほど大袈裟に心配するコトでもないかもしれません。でも、情報漏洩とはだいたいにおいて人為的に発生するのです。
- ついうっかり、全宛先を一括して『宛先 To:』で送っちゃいました
- どーもすみません
- 今のところ、情報を悪用されたという知らせはありません
って薄っぺらなコトになりかねません。
イマドキ、相手が役所だからといって、こちらの情報を向こうに登録しなければならないシステムは古すぎると思います。メルマガを配信してもらう、という選択肢があってもいいけれども、相手方のRSSフィードをこちらに登録して使う、という選択肢もあってしかるべきではないかと思います。
イマドキ、県庁の役人を手放しで信用していいのか、心配です。もしかするとパートタイマーなどの外部のヒトがその情報を取り扱っているかもしれません。下手すりゃ、外部の業者が配信先一覧を見ながら作業しているかもしれません。でも配信することの安全性などには全く触れず、
☆ お預かりした個人情報(メールアドレス)は、メールマガジンの運営以外には使用しません。
☆ 携帯電話にはお届けできません。
とだけ、但し書きが付いていました。とても心配だ。このメルマガを申し込むには、いつでも棄てることができるフリーアドレスを取得した方がいいかもしれません。
我々消費者は、このようなメルマガに登録して架空請求などの情報を入手することも必要かもしれません。
しかし、情報漏洩について非難するのは簡単ですが、漏洩した情報は二度と完全回収することは不可能と思われます。ここからメアドが流出して、架空請求に使用されるかも、、、という心配は、していないみたいですね。県庁のお役人様どもは。メルマガ登録前には、まず自衛することが第一歩ではないかと考えます。
ちなみに、個人的には、このメルマガ受信専用のメアドを取得して登録する予定です。
DA[blog]:Photo Pierre






コメントする