チラシがポストに投げ込まれていた。この地域ではかなり新しいガソリンスタンドだった。
この小さな紙片を持参すると、ガソリンが1リットル当たり5円引きになるということらしいのだ。5円引き!! それ安くね? とか思ったヒトは、目先の小銭にとらわれて、世間の様子を理解していないものと思われます。だって、30リットル入れても150円だ。50リットル入れても250円だ。継続的に5円引きならそりゃ違いも出てくるけど、たったの1回きりの話だもん。
もちろん、ただ5円引きな訳はない。裏面には住所氏名などを書かされる。
ここで本当に書くか、テキトーにそれらしいことを書くか、それは自由だと思いますけれども、この店が、ホントか嘘かはわからない個人情報を1件手に入れるためには、
たとえば、テレビとかならば、クイズに答えて正解者に1000円分のQUOカードあげます!! とかあるけれども、そのためには、QUOカードの仕入れ代金と、クイズのウェブサイトの制作代金と運営代金が見える経費としてかかっている。カネかかるけれども、QUOカードを送って届く先の確実な住所と氏名のセットが得られるわけだ。
それを考えると、ガソリンだってその場でいきなり安くしちゃわないで、次回使える金券を送るとか郵便小為替で返金するとかすれば、かなり効率の良い情報収集作戦になる可能性がないとは言えない。
まぁ、ぐんまは、10コで10円安い卵を買うために10Km先のスーパーまで往復ガソリンを燃やしちゃう県民性なので、どっちでもいいのでしょうけど。
ところで、このカード
個人情報保護への取り組みは、きっちりしていますっていうの、書く必要があったんだろか? 何となく、イナカ社長が書いとけって言ったので、社員はそっくりそのまま書いといた、っていう印象。ステキといえばステキだけど、モノの言い方は難しいよ。
それと、メアド欄。「@」がずいぶん右の方にあるけど、このカードを作ったヒトはケータイのメールに慣れてるヒトかな? フツーに考えると、@の左側よりも右側が圧倒的に長かったりするわけだけれども、ケータイだと@の左側がむやみに長いヒトってたまにいますよねー。おっと、そりゃ自分のコトだった。
DA[blog]:Photo Pierre






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