つい先日、父と地デジどうするかねぇ? なんて話になりました。
たとえば、高崎市街地の場合
高崎・前橋辺りでは、東京と同じテレビを放送しているのを知らない東京人とかいっぱいいます。まるで東北地方のような扱いで、笑っていいとも! とか夕方にやってるんだろ、とかいう冗談を言うヒトもいます。でも、東京と同じなんです。群馬とか栃木とかも。
ところが、東京から約100Km北にあるため、高崎辺りでは榛名山にアンテナを立てて電波を再発射しています。ですから、うちの近所を見てみても、UHFアンテが榛名山の方角に向いて立っていて、VHFアンテナは探せばどこかに立ってるかも……という程度しか見つけられません。
地デジはUHFで送信されてくるそうですが、高崎あたりではほぼUHF化しているために、アンテナを買い換える(または買い増す)必要は無いようです。また、アナログ波同様に地デジも榛名山から発射されていたんだったと思いますので、アンテナの向きも変更しなくてよいようです。
あとは、受像器ですね。テレビを地デジ対応に買い換えるか、テレビそのものはそのままに、地デジチューナを買い増すか。
昨日、家電量販店のテレビ・レコーダー売り場に行ってみましたが、テレビは売る気満々でした。チューナーはどこに陳列されているのかサッパリわかりませんでした(買う気がないので質問もしませんでした)。なので、お値段がいくらくらいで、サイズがどのくらいなのか、全然見当がつきません。
では、親が住んでいる地域の場合
神奈川県は、東京タワーのVHFを受信することができるのですが、何の流れなのか、みなとみらいからUHFも発射されています。主に三浦半島向けなのではないかと想像していますが、親の家ではみなとみらいからのUHFを受信しているそうです。だから、アンテナの買い換えの必要は無いみたいです。
でも、東京タワーよりも南なのに、みなとみらいよりも北にいます。しかもみなとみらいから地デジは発射されない予定のようです。ということは、アンテナの向きを東京タワー方面へ変えなければなりません。東京タワーと東京スカイツリー(新東京タワー)くらいの違いならあまり影響はないのでしょうか?
よく観察したことありませんが、昔から住んでいる人は東京タワーからのVHFを受信しているものと想像されますので、もしそうなんだったらアンテナを買い換えなければなりませんね。
たとえば、浦和あたりの場合
たまたま浦和の某所にて屋根の写真を撮れました。
VHFのアンテナがみんな南に向いていました。この一帯では、アンテナの向きは地デジも東京タワー方面の南向きでいいのかもしれませんが、アンテナはみなさん買い換えなければいけないみたいです。
一説によるとさいたま市桜区というところから発射されているということらしいのですが、その場所との位置関係は知りません。でも、どう見たってアンテナは買い換え(または買い増し)です。
さて、話は変わって受像器ですけど。
うちはテレビを買い換えるつもりはないのです。だから、可能性としては「その時」になって焦ってチューナーを買うかもしれません。でも価格によってはテレビに投資したくないので、テレビを処分することに注力かもしれません。
テレビを廃棄するにはリサイクル費を支払わねばなりませんが、まだ動く日本製のテレビなので、タダで引き取ってどんどん外国へ運ぶ商売をしている人が引き取ってくれるかもしれません。
父の家には4台ものテレビがあって、テレビを買い換えるにしても、チューナーを買い増すにしても、かなり悩みの種のようです。1台は兄弟が使っているので自分でナントカしろ、ということもできるかもしれませんが、あとの3台は親が使っているわけです。チューナーが1万円で買えたとしても3万円の投資になります。年金から。
そして、そんな家庭がわんさとあるのでしょう。
そして、みんな「その時」にナントカなるだろうと思っている、って思っているのでしょう。
何となく、アナログ停波の時期が、なし崩し的に後ろへずれるような気がします。
DA[blog]:Photo Pierre






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