Eye-Fi Share 使ってみた

というわけで、動くようになるまで、フォトピエールの場合はどうしたか?

超簡単な説明書が付いていますが、読んだだけではサッパリわからないのでした。作業としては超簡単ですけれども、カードの抜き差しについての説明が不足しています。

  1. インストールして
  2. 登録設定して
  3. カードをカメラにセット

という説明に従っていたつもりでしたが、わたしゃインストール後にカードをコンピュータから取り去っていたよ。ここですぐに取り出してはいけないみたいです。あるいは、取り出しちゃっても、もう一度コンピュータにセットしなくてはなりません。

コンピュータにカードをセットした状態で、登録設定をしなければなりません

また、MacのFirefox3では、うまく動かなかったのは、なぜ? タブが開いている状態ではできない可能性があります。タブや他のウィンドウが開いている状態で動かない場合は、他のウィンドウを閉じてみることを推奨してみます。フォトピエール的には、Safariを起動して、Safariで登録しちゃいました。アドレスバーに表示されているURLをコピーしてペーストすれば、登録画面を表示することができました。

これ、フォトピエールの場合ですから。ちなみに、うちのWindows + Firefox3は、大丈夫でした。

簡単に見せかけるために、そーゆーところが不親切。……では、ダメなんじゃないの!! (-.-#

そして、登録が済むと、最後に、メッセージが出たよ。

自動的にアンマウントされていました。

説明図

じゃあ、カメラにセットして撮ってみますよ。

使用したのは、ニコンD200+SDメモリアダプタ。これで撮ってみましょう!!

カメラに装着

この度使ったSDカードアダプタは、パナソニックの「BN-CSDABP3/P(BN-CFADPP3付)」です。どこかの比較記事を見て選択したはずなのですが、その記事についての情報は忘れてしまいました。

いきなりトラブルです

なんと、RAW画像に対応していないみたい (ToT) 意味ないじゃん。

カメラ側がRAWとJPEGと併記するように設定していると、JPEG部分のみ転送されます。JPEGのみで撮影していれば、もちろんJPEG画像が転送されます。この辺の開発が面倒くさくて、汎用トランスミッタが作られないのかもしれません。泣けてくるぜ!!

レリーズ後、約10秒で転送が開始され、ディスプレイ右上隅に小さいウィンドウが降りてきて、転送割合が表示されます。小さいウィンドウが降りてきてから約13秒で転送が完了したようです(画像サイズ約4.8MB)。

転送速度は無線LANの速度なので初めから過大な期待はしていないのでともかく、RAWデータを転送できないなんて、そりゃねーぜ。

賢いヒトならもうおわかりと思いますが、たとえばOptio W60で撮った動画(AVIファイル)も音声ファイルも転送できません。拡張子が「.jpg」じゃなきゃ、何も転送しない方針のようです。

とほほっ!!

それと、すっかり転送しちゃっているのかと思いきや、2GB分のメモリにはしっかり保存されているのね。ダブル保存でバックアップはバッチリ、たいへん助かりますが、2GB分撮り切っちゃったらフォーマットしたりしなきゃならないようですね。トランスミットの意味が半減?──設定で選択できるといいのだけれども。

ちなみに、ペンタックス Optio W60 で撮った場合は、レリーズ後7秒くらいで転送がはじまり、4秒くらいで転送できました(画像サイズ約2MB)。D200で撮った時と比べて、データ量が半分しか無いので、転送量も正比例して半分になったということで、これがこいつの転送能力なのでしょう。

それと、無線LAN経由と言ったら「LAN経由」のことらしく、コンピュータの無線に直接接続することができないみたいです。だから、本拠地以外で使うにはどうしたらいいんだ? 宿泊施設のように「ご自由にどうぞ」的公衆無線LANならば、その無線LANに対する設定をすればいいということだ。でも、どこかに撮影にでかけたからといって、ノートパソコン+Eye-Fiだけでは、転送できません、ってコトだよな。それじゃ、これならどうなんだろう?

ノートパソコン + Eye-Fi + AirMac Express

AirMac Express を、直接ノートパソコンとLANケーブルで結んでみます。……違うよな。それでは意味が無い。

PtoPに、どんなモンダイがあるのかわかりませんが……。もしかして、通信の安全性? それは確かにありえる。ルーターを通すとルーターのセキュリティに準じるわけだからな。あるいは手順の簡便性? んー……。もどかしい。単純にFTPとかでもいいんだけどなー(Windowsでは設定が面倒らしいけど)。コンピュータ側からカード側を操作するのは設定だけなんだからー。

無線LANやアップロード先のコンピュータはコンピュータは、変わる度に設定変更が必要なようです。設定を保存して自動的に呼び出すとか、そういう機能は無いようです。

付属のSDカードリーダーからしか読み書きできないというのも、どういったわけなんだろう? 普段使っているメディアカードリーダー/ライターでは、読み書きできないようなんです。これは、機種にもよるようですけれども。WindowsのノートパソコンにあいてるSDカード用の穴では、ちゃんと認識できるようですし……。

形

パッケージやプロダクトデザインはなかなかかわいくていいんだけどな。チュッパチャプスを付けてこないとこあたりからちょっとづつ機嫌が悪いわけなのだけれども、まさかJPEGしか転送できないとは想像していませんでした。もう一歩、ホントにあとちょっと踏み込んだ設計になっていたら、2万円でもバカ売れすると思うんだけど。

やぱし、ワイヤレストランスミッターには10万円くらい投資しないとだめだ、と諦めろいうことなのかもしれません。互換性なんて考えるな、1万円くらいならこんなもんだぜ、って。

うちでしか使えないとしてもJPEGしか転送できず。じゃあ、JPEGでバシバシ撮るために外で使おうと思うとLANが無くて転送できず。

他に気になることといえば、電池のもち

通信機能とは、思いの外、電力を消費しているらしく、通信機能を使うといろいろなモノのバッテリーのもちが短い感じがします。この度は検討してみませんでしたが、気にはしています。どのくらい電池が使えなくなるのだろう? きっと、誰かが検討してくれるよね。

誰かファームウェアをハックして、改造版を作らないかなぁ。

ファームウェアのアップデイトを期待して、即転売は我慢しよう。でも、外箱を含め全部保管しておこう。

それが、本日のファーストインプレッションです。

【リンク】Eye-Fi Japan

リンク先では、いきなり音が鳴りますし、音を消すにはコンピュータ側で音量を小さくしなければならないようですので、ご注意ください。……そんなところも気に入らない。ビジネスでという面は敢えて無視して、遊びで使うという側面しか捉えていないのかもしれない。

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ところで、異年同日付でこんなエントリーもあります。

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