群馬県知事選挙や高崎市議会選挙などの時期に、新聞を取っていなくてテレビを見ていなくて新聞やテレビが自由に見られる職場に通勤していないヒトが、どのように候補者の政策を知ったらいいのか、ということについて触れたことがある。
テレビの政見放送が無断で夕中部などにアップロードされることがあったけれども、それは見て楽しい、話題のヒトばかりで、公平に情報が配信されている状態とは言えない。それでも、新聞かテレビ以外で見られるということは何か意味があるのかもしれないとは感じていた。
そんな時に、7月12日に予定されている東京都議会選挙において、東京JCが、政見放送をネットを使って配信してみようと試みているようだ。
時代遅れの自民党…都議選「ネット政見放送」不参加
ユーチューブとタイヤチューブの区別もつかない!?
(略)
日本インターネット新聞社のホームページ上の動画で、都議選候補予定者が最大約10分間、(略)政策などを訴える。有権者の判断材料にしてもらうのが狙いで、東京青年会議所(JC)が企画し、マニフェスト研究所などが協力している。公職選挙法の事前活動にあたらないよう、投票依頼行為などは控えている。
(略)都議選候補予定者(計210人前後)にネット動画の出演を打診したところ、自民党を除く民主、公明、共産など計約140人が参加。一方、自民党都議団は「参加しないことを決めた」と返答したという。
(略) [ZAKZAK 2009/06/16]
個人的には都議選も自民党も興味が無いのですけれども、そういうことってあるんですねー。記事内では「自民党都連の幹部が、自分よりも先に別の幹部に打診がきたことに機嫌を損ねたためだ、と聞く」なんていう理由もチラリと書いてありますけれども。つまり、自民党都連は、自分のメンツのためなら都政なんか二の次の次くらいということなのかもしれません。
それにしても、東京JCもよく動いてみたものです。東京都議会選挙でこのような目立つことをすれば、徐々に動きが広まってくるかもしれません。
ネットで投票なんて来世紀でもいいですけど、ネットで選挙活動はアリと思います。2年ちょっとすればテレビも完全デジタル化の予定ですし、そうなったらテレビ視聴者はますます減ることでしょう。増すんだか減るんだかわかりづらいですけど。新聞だってガタ落ちと聞きます。
市の広報紙は各戸に配布されるのに、どうして選挙公報は配布できないのか、疑問ですねー(群馬県は、上毛新聞に折り込まれる)。市県民税の他に、町の税金「町会費」だって支払ってるのに。
ネットで公平に意見を述べられるようになれば、印刷物などと違ってカネかかりまくるということもなくていいですね。選挙カーのように騒音・雑音も立たず、燃料が無駄に燃えることもなくていいですね。
DA[blog]:Photo Pierre



