日食といっても、日本食堂とかそういうことではないのですけれども、今日はニッポンエリアで日食が観測できる日として数ヶ月前から騒がれていました。
天気が良ければ、半日を日食観察につぶしてもよかったのですが、群馬県高崎市は生憎の曇り空です。というわけで、感じたことを書き残してみようかと思います。
ちなみに、前橋あたりでは最大で直径の73.3%が欠けるとのことです。そんなに欠けたら、1絞りくらいは暗くなるんじゃないかと思うわけです。
10:05
9:27ころから食が始まるという話でしたが、およそ30分経った頃。雨はやみましたが空は相変わらず雲に覆われています。高校野球県予選は、始まっているようです。なんとなく「もうすぐ夕方かな?」という感じの暗さを感じます。
それと、いつもはギャーギャーと鳴いている鳥の存在を感じられません。ミューミューと鳴いている2匹の子猫+親猫も見あたりません。全体的に、何か静かだな? という、相対比較もできないのにそんな印象を持ちます。たまたまなのか何なのか、ほぼ無風ってのもヘンな感じのひとつの原因のような気がします。
ちなみに、ネット中継は思いつくところすべてアクセスできませんね。やれやれ。
10:30
KTS鹿児島テレビのライブ画像が見つかりました。
さすが、映像のプロが撮っている感じがします。
高崎の空は、ビミョーに雲の切れ間ができてきましたけれども、太陽方向は相変わらずの曇り空です。
10:44
皆既食まであと15分あまりとなった様子。同じくKTS鹿児島テレビのライブ映像から。
たかさきでは、そろそろ外灯を点ける……にはまだ早い、という感じに薄暗くなってきました。雲の上ではどんな様子になっているんでしょうねー?
11:04
今頃、トカラ列島あたりでは皆既食で真っ暗なんでしょうか。前橋の最大食が11時11分頃だったと思うので、もうじきなんですねー。思いの外、暗くない高崎の空。
11:16
さっき、鳥の鳴き声で我に返りました(仕事しながらなもので)。さっきまで黙っていた鳥が鳴き始め、飛び始めたわけです。高崎の空は相変わらずの曇天が続いていますが、最大食の時刻はとっくにすぎて、これからまた明るくなってゆくのでしょう。
太陽の姿を見ずに日食を「感じて」いるというのも、なかなかヘンな感じですね。もうちょっと雲が薄ければ、太陽を肉眼で観察できておもしろかったんだけどなー。天気はコントロールできませんので。
早いけど、総括
万が一、雲がパァーっと切れたらと思い、ND400フィルタは用意して待っていました。
まぁ、用意したのはフィルタだけで、カメラも三脚も何の用意もしませんでしたけれども。
また、肝心なネット中継も、アクセス状態があまり安定しませんでした。しかもオトナの事情だと思いますけれども、それほど面白くなーいという感じの映像になっていました。見る側の心持ちのモンダイか?
オトナの事情というよりも、天気が悪いのかー。それでは仕方ない。
Amazon.co.jpとかでは日食観察メガネ? のようなものがバカ売れしたり、あるいは写真撮影用のND10000フィルタとか売り切れたりしたようですが、役立ったヒトがいますでしょうか。「結局、くもり」という、箸にも棒にもかからない結末で、持ち腐れちゃったヒトは、26年後にまたニッポンで皆既日食が見られるそうですから、大切に保管しておくといいかもしれません。それ以外にも、地球上ではたびたび日食という現象が見られるようですので、その観察メガネを活用するためだけに、海外へ遠征するという本末転倒な使い方もアリじゃないでしょうか。
独りで盛り上がり、独りで興奮し、独りで結着しました。そういえば、だれかのメアドが「ひとりじょうず」だったような気がしてきた。せめて「hitori-jaws」とかにしとけばいいのに、と思いましたが、どんな綴りだったかは忘れました。
独りで天体観察といえば、2000年の皆既月食をいつも思い出します。気合いが入っていましたが、河原に独りで午後9時前から午前1時すぎまでビールを飲みながら空を見ていたので、かなり酔っぱらいましたねー。
でも、日食よりも月食の方が、肉眼で見られますし写真撮影もそれほど難しくないです。
【リンク】
DA[blog]:Photo Pierre






コメントする