マニフェストに興味があっても、取り寄せて読んでみることはしない……ということをややマイナスイメージで伝えた報道があったと思いますが、市民の声をほぼ正しく表現しているような気がします。だって──量が多くて読む気にならない。
それでも、興味がある部分と重要そうな部分だけをつまんで知っておきたいという需要はあるだろう。でも、どこが重要だかなんて、政治屋のやることだからよくわからない。そこで登場したのが、静岡大学情報学部佐藤哲也研究室から発表された「まにけん」。
静岡県地方を中心に大きな地震がありましたけど、大丈夫かなー?
比較することで、さらに状況は複雑になっている感じがします。でも、選挙権を行使しないヒトは論外としても、選挙に行ったって適当に「組合が入れろっつったから」とか「所属宗教団体信徒だから」とか、考えずに投票しているヒト、多いですね? 群馬は自民党に決まってんだろ、って思ってるヒト、いますね? 知人だから取り敢えず応援しとこうとか、ありますね?
ニッポン人は考えないことに慣れてしまいました。それは、広告屋であるわれわれもその一翼を担っていることは否定できません。広告は、「あれっ?」って疑問に思わせず、考えさせず、その商品を選ばせるということにだいぶ力を注いでいることがあります。でも、webの拡がりにより、だんだん「あれっ?」っと気づかせることに興味を向けてきている部分もあります。
そろそろ選挙も、あの政党だからとか、あの団体の……とか、考えない投票をやめて、責任を持って一票を投ずることを意識し始めなければならないかもしれません。どうせ変わらない──なじゃなくて、変えるのです。もし、被選挙者に不満があれば、自分で立候補する権利だってあるのです(衆議院は25歳以上)。
DA[blog]:Photo Pierre







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