群馬の写真館4館が束になって、こども写真を4月から撮りまくっていましたが、それの写真展が前橋のけやきウォーク2Fのけやきホールで開催中です。
被写体の方は、参加費5000円で、撮影代金+パネル貼りされた写真がセットになっています。もちろん、写真が受け取れるのは写真展閉幕後ですけど。
この企画は、1年中やっているわけではないようですが、類似企画があちこちで勃興したら面白いだろうなー、って思います。群馬では、仲間内で外部を批判する割に横に繋がることを嫌う傾向にありますが、高崎・前橋・渋川・月夜野の4人が連携してこんなイベントをすることもあるんですねー。素直に感心します。
被写体(の親などの家族)の反応を眺めてみると、写真館で記念写真を撮ったことはあるけれども、写真館のカメラマンにロケ撮影してもらえるとは思わなかった、という反応がいちばん多いように思います。経営的には、箱を持っているのでその箱を最大限に利用した商売をしたがるのだろうという想像は容易ですが、撮られる被写体=客がそこに合わせる必要は無いということですね。消費者の側から「こんな写真が欲しい」っていうリクエストを積極的にアピールしてもいいんじゃないかと思います。
たしかに……ニッポンの消費者は、自由に発想することが苦手。だからこそ、このようにちょっと目先が変わった商品を提示されると「ああ、なるほど」って納得できるのかもしれません。
今では、一人一台ずつデジカメを持っていたり、デジ亀が無くてもケータイで撮って満足したりするような時代で、なかなか写真館で記念写真を撮りましょうという流れにもならない生活様式になっています。でも、ビシっと設備が整ったスタジオでカチっと決まった写真を撮るだけでなく、屋外の河原とか公園とかでプロに撮ってもらうと「おお、こうやって撮るのか!!」「コドモと同じ目線っていうのは、腹ばいになったりもするわけ!?」などと、撮影を眺めている親にも気づきがあるのではないかと思います。
他人のシゴトの現場を眺めるという工場見学気分で参加しても面白そうだなー、って思いました。
でも、同様の内容をフォトピエールにお求めにならないようにお願いいたします。うちにそれをご依頼いただきましても、結局、写真館のヒトに撮影をお願いしちゃうことになると思いますので。
「おまえも、きらりに参加したら」って言われましたが、帽子や襟巻きや指輪や椅子やとんかつの写真で参加するわけにはいかないのです。
【リンク】そういえば、けやきウォークのけやきホールって、位置が超わかりづらい。しかも、けやきウォークのウェブサイトで、「けやきホール」でサイト内検索しても出てこない。オトナの事情とはいえ……親切すぎるぜ。
でも、細長いけやきウォーク内でも、映画館の近くなので、映画を観る前の時間調整や、映画を観たあとの時間などにフラリと立ち寄れる──んですけどねー。ホールを借りるとプロジェクタも付属してくるので、きらりのヒトたちはスライドショウを投影していました。
DA[blog]:Photo Pierre



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