見知らぬ土地での待ち合わせ場所について考えてみる。
「だいたいターミナル駅で待ち合わせ」というところまでは決まっているのに、広いターミナル駅のどこに集合なのかわからない。イマドキはそういう待ち合わせもアリらしく、だいたいの時刻にだいたいその場所に向かいながら、ケータイで話ながら詳しい場所を決めるらしい。
でも、それ苦手。高田純次先生を勝手に師と仰ぐテキトー商店の丁稚ではありますが、それは大枠がしっかり固まっているからその中でいくらテキトーにやっても前進できるということなんじゃないかと思うわけです。
というわけで、ひらめいた! 「東京待ち合わせ場所ナビ」があるじゃない!
これなら、西口に東武デパートがあり、東口に西武デパートがあるあのターミナルでも安心ですね?
もちろん、ケータイ端末用のページも用意されているので、目当ての待ち合わせ場所のURLを待ち合わせのメンバーに転送すれば(たぶん)迷わずに集合できますね! 一度も行ったことないのに待ち合わせの音頭取りしなければならなくなった時、かなり便利です。
知らないヒトが初めて忠犬ハチ公像と対面した時に感じるとされる意外なサイズとかも、あらかじめ写真で見て予習しておけば、それほど驚かずに済むし。
と思ったのですが、ニンゲンだもの。欲が出る。
写真は360°くるくる写真になっていたら、パノラマVRでその場所の背後も見えて前後関係がわかる。まぁ、そこまで手間をかける意味があるかどうかわかりませんけど。現在のところスマートフォンだって見られるかどうかアヤシいし。
そんなことよりも、このURLは、もっと簡単に送信できないものでしょうか? それを解決するには、たとえばこんな甘やかしをしてあると喜ばれそう。MTで生成しているという前提ならば、
<a href="mailto:?subject=待ち合わせ場所は<$mt:EntryTitle$>&body=<$mt:EntryLink$>%0D%0A%0D%0A">送信する</a>
このままで問題が無いこともなくて、文字コードの都合で日本語がよく化けます。しかも、どの文字コードにしておけばよい、というモンダイでもなくて、ブラウザの都合だったりメールソフトの都合だったり様々です。だから、もっとシンプルに、タイトル自動入力しないでこんなでもいいか。
<a href="mailto:?body=<$mt:EntryLink$>%0D%0A%0D%0A">送信する</a>
手抜きですが、確実ではある。
メールソフトを起動することについて、インターネットカフェなどからウェブメールを使っているヒトに不親切な感じがしなくもないですけれども、送信フォームを設置するよりも簡単で、悪用されにくいというメリットは充分にあると思います。それと、こうなっていれば、ケータイでも対応できると思うので、電話帳からいちいちメアドを探し出してコピーしてペーストするという手間無く送信できるんじゃないかとも思います。
ちなみに、「%0D%0A%」はおまじないです。うそ。改行です。うっかりURLに続けて本文を入力しちゃわないように、地味に配慮したつもりですが、1バイトでも短くするためには、この「%0D%0A%」は不要ですね。
日本語部分もこのようにエスケープしちゃえば文字化けせずに済むのですが、内部でそれをやらせるのが面倒くさーい。待ち合わせに、そこまでしてやらなくてもいいんじゃないか? という気がしなくもないです。
さぁ! 東京以外の地方のみんなも、コレに続いて「○○待ち合わせ場所ナビ」を制作し、横に繋がろう! それで蓄積されたノウハウはどう使うんだかわかりませんけど。
それにしても、この待ち合わせ場所ナビは、よく情報を集めたもんだなぁ、と感心します。サイトを構築するのもそれなりにパワーが必要ですが、どうしても取材とか実踏とかがたいへんなわけです。その実踏経験と取材内容から、さらに距離や時間などの整合性があるかを確認したり、場合によっては調べてみたりして、面倒くさい。
今までは出版社のヒトが何人かでチームを組んで有給でやってたことが、今ではブロガーがほぼ単独で無給でやっちゃったりするわけですから、出版業界もキビシくなってくるわけです。同じ情報でも、出処が違うだけで価格も違ったりして。
それでも、出版社はヒトが交代してもチームを作れば、何十年にもわたってその情報を更新し続けることができるわけですが、個人が単独でやると、更新が途切れて情報が風化してしまう恐れがあります。情報は新鮮なほど有用なわけで、誰にどう引き継ぎしていくかというのは、これまた難しいモンダイではあります。
【リンク】東京待ち合わせ場所ナビ
DA[blog]:Photo Pierre



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