QTVR Diary -OFFLINE- in TOKYO #2 で生の情報に触れる

好きで地方都市に来ておいて言うのもなんですが、地方にいると新しい生の情報に触れる機会が少なくなる。かといって、「代官山」とか「自由が丘」とか書いてあると、もうそれだけでなんだかいいモノなんじゃないかと勘違いするヒトがいたりもする。

正しい情報よりも、イメージが先に伝わってしまうわけなので、普段は心斎橋で開催されるイベントが銀座で開催されるということで、カメラのサービスセンターに行くついでに、行ってきた。「QTVR Diary -OFFLINE- in TOKYO #2」ニッポン語が一つも入っていませんが、ニッポン人によるニッポン語のイベントです。

フォトピエールが何を思ったか突然思いついた360°くるくる写真を、もう10年以上前から触れ続けているという、ニッポンにおけるくるくる写真のパイオニア的存在の二宮氏による講演。このヒトのいいところは、手柄を独り占めしようとしないところ。どんな商品・サービスでもそうなのだけれども、ギョーカイ全体が盛り上がることでみんなが儲かる仕組みができたら楽しいのです。一人抜けしようとすると、手が足りなくなるし、競争もおきないので、ニッチな商品・サービスとしてすぐにしぼんでしまいます。

講演の内容としては、全員が「えーっ!! ヾ(℃゜)々」って腰抜けちゃうような情報は無かったけれども、それでも肉声で聞く内容は説得力がある。そして、同士がこれだけいるということにちょっと驚く。主催者発表で約90人って言ってたような言わなかったような。(もちろん、アップルストア銀座なので、通りすがりのヒトもいると思う)

なお、ケツダンポトフのそらのさんによるダダ漏れライブ中継がありましたが、録画はUSTREAMにていつでも視聴可能です。

ケツダンポトフ的ダダ漏れライブ中継が、近々ライブモーションVRとなるというお話も伺いました。実際に、それはかなり興味があるところですが、ライブモーションVRをコントロールする仕組みが今のところまだ弱いのですね。

全国にライブカメラってたくさんありますし、その中でも、ズームや見る方向を見る側がコントロールできるものもあります。でも、カメラは一台なので、見るヒトが集中するとコントロール権の取り合いになっちゃうわけです。

でも、それがライブモーションVR化されたら、ひとつの情報をクライアントサイドで好きに回転したりズームしたりすればよくなるわけなので、実現したらすごい! 手もカネも出せませんが、口も出しませんので是非ここは強力に推進していただきたいところです。期待します。

主催者二宮氏曰く、1時間程度しかないアップルストアでの講演はイントロで、2次会以降のぶっちゃけトークからが本題ですとのことだったのだけれども、知らないオジサンたちとぞろぞろ行動するのが苦手なのでやめといた。もっと、ぞろぞろ動く時間が短く回数が少なければ、お話を伺ってみたかった!

それにしても、ギョーカイの先頭を走るヒトはパワフルだなー。この度は、パノラマクリエイターの皆さんと直接にお話できなかったのは残念。

パノラマ制作を試みようとしている方は、フォトピエールにご相談いただいてもかまいませんし、このように業界最先端の方に思いを投げかけてみるのもありですね。

終演後も、協賛企業のデモブースで盛り上がり。

デモブース

レンズ屋さんを見ても、またレンズ欲しい! ってなったところで困ります。

今年、よくわからない英語のページを繰って購入したくるくる写真用雲台「Nodal Ninja」の代理店となったよしみカメラも出展してました。もうニッポン語で注文できますし、通関手数料とか関税とかの心配はみんな向こうが解決してくれます。宮崎からですよ、ニッポンのパノラマVRを支えているのは。

それから、だいぶ以前にワイコンのレビューを書いたことでご連絡を頂戴したことがあるイザワオプトの井澤姉妹も来ていました。

イザワオプト

手元のOptio W60に、イザワオプト取扱のカクヨウKDF-2を装着して試写。カクヨウの製品は、レンズがいいんですね。本当に。そのかわりちょっと高い。高いっつっても、安いモノを繰り返し仕入れて失敗を繰り返すことを考えると、始めからカクヨウにしとけよ! と思います。

情報発信者として、もっと生身で行かねば、と痛感した週末となりました。さぁ、今週もテキトーに頑張ろう!

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