サンクトガーレン頒布会1月のお届けビールは、インペリアルチョコレートスタウトと、オレンジチョコレートスタウト。インペリアルチョコレートスタウトは2012が2本と2011が1本。長期熟成が可能なビールということのようだ。

写り込みがおかしいのは気にしないように。
このビールには、チョコレート麦芽がオマケとして付いてきました。

べつに、チョコレートの原材料カカオ由来の何かとかそういうわけではなく、黒ビールを作る煎った麦芽のその一歩手前ということのようです。
通常ビールに使うベース麦芽は約85度で焙煎。きつね色です。 対して、黒ビールに使うブラック麦芽は約220度の高温で焙煎。真っ黒です。ブラック麦芽はベース麦芽が焦げた状態で、 かじるとコーヒー豆のような苦さが。
ベース麦芽~ブラック麦芽の間には様々な温度で焙煎した麦芽が存在し、 異なる風味や色をビールにもたらします。
ブラック麦芽の1歩手前、約160度で焙煎された麦芽が、 このビールに特徴的に使っているチョコレート麦芽で色はダークな茶色。 かじるとほろ苦いビターチョコ風味が。
鼻を近づけると、なんともいい香り。これ……麦を煎ってあるやつなんだから、水で煮出せば麦茶じゃね? なんだかとてもいい香りなのです。
このチョコレートモルトだけでは甘味が無いため(糖分が無いため)、フツーのベースモルトとブレンドして醸造するのがこのインペリアルチョコレートスタウトなんだそうです。ふむふむ。
というわけで、さっそく飲んでみましょう!
写真手前が2012、向こう側が2011。2011の方が2012と比較すると泡立ちが弱い。このビールは長期熟成が可能で、賞味期限は2年(要冷蔵)。つまり、鮮度が命のアレとは違って、2年モノとかアリなビールなのです。
口に含むと、いわゆる黒ビールとはまたちょいと違った味わい。まったりとしすぎず、適当にキリっと締まっている感じがします。それは苦味であり炭酸であるのではないかと思います。きっと、ベースモルトの効き目とかもあるのかも。
また、2011の方は、比較的穏やかで、そのかわり深みが増しているような感じがします。
目を閉じて飲んだら違いがわかるかと言われると、いまひとつ自信がない。

まとめ
チョコレートスタウトとはいえ、チョコレート入りビールではないのです!
DA[blog]:Photo Pierre






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