いやー、合成じゃないんですってば。

どうしても写真が合成っぽく見えるようなので、友人が撮った地面から空まで続いている写真も見てもらうことにした。

でも、こっちの方がよっぽど合成っぽく見えないこともない。ただ、合成するならば、さかさまには合成しないと思うんだよなー。描いているヒコーキも一緒に写し込みたかったのだけれども、空に溶け込んでいてよく見えませんでした。どうやって描いているのかは、ポカリスエットスカイメッセージのサイト（閉鎖済）をご覧ください。まじで描いてるから。そして、他の人も目撃して撮影してますから。

……って、無責任に言ってないで、すこしは概略を説明すればいいのかなぁ。とにかく、正確な情報を得るためには、スカイメッセージのサイトを見ると、すぐわかりますが、要するにヒコーキを飛ばして、熟練パイロットが狭い間隔で横一列に（この場合、5機）なって飛びます。そして、スモークを噴出したり止めたりという制御をしながら飛ぶので、インクジェットプリンタがインクを紙に吹き付けるような感じにヒコーキ雲が模様として現れるわけです。上空の風でかき消されるまでの間、鑑賞できます。

わたくしたちは、少年サッカーの撮影をしていたので、ずーっとカメラをかまえていたから間違えなく撮影できましたのです。ビバ! 野庭キッカーズ。