青木まりこ現象

2006年02月01日 公開

書店で便意をもよおすという現象を「青木まりこ現象」と呼ぶことがあるのだが、そろそろその名前もどうか、という話が聞こえてきた。つまり、全国の「アオキマリコさん」のうち、こりゃオイシいネタだと前向きにとらえているヒトはともかく、この「青木まりこ現象」という名前のせいで厭な思いをしているヒトも少なくなかろう、ということなのだ。

1985年についた名前なのだが、現代においてはどうかというと、TBSラジオ調査2006年1月31日の次点では、こうなる。

2006年01月31日(火)のテーマ

本屋に行くと、トイレに行きたくなる? ならない?
結果は・・・
  1. 行きたくなる・・・47%
  2. 行きたくならない・・・53%
TBSラジオ「ストリーム>火曜日リスナーズチョイスえびシャケ!

ラジオ番組では白黒つけることになっているので「行きたくならない」と結論づけられていたが、客観的に考えて五分五分と言っても差し支えない誤差に見える。つまり、ちょっとラジオ番組で質問してみても、共感できるとわざわざ答えるヒトが、とくに共感できないとわざわざ答えるヒトよりもちょっと少ない程度であるということで、けっこう普遍的な現象のようだ。

ガイジンはどう感じているのだろう? 世界的に普遍的な現象なのだろうか? 外国にお住まい経験のある人とか、教えてもらいたいです。

それはともかくとして、ほかに何と呼称すべきなのか、ちょっと想像つかない。ラジオでは「本屋で便意をもよおす現象なので、『本便現象』」と短絡的に喋っていたが、それでは日本語独自のエレガンタビリティが不足しているような気がします。糸井重里さんあたりが「ほぼ日」なんかで発言すると、力がありそうな気配は感じます。

なぜそう呼ばれるかは、調べればわかるしたぶん誰かがコメントかトラックバックしてくれると思いますので、触れないこととします。本の虫を読むのもよいらしい。

【参考リンク】

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