意味不明「美しい景観を創る会」

2007年03月22日 公開

以前に美しい景観を創る会ってのが、勝手に「悪い景観百景」なんてリストアップして喜んでいる、とお伝えしたが、今やその悪い景観百景どころか、新たな「悪い景観70選」すら見あたらない。今年3月8日に活動を終了したらしいのだ。美しい景観を創る会は。勝手に提言しているけど

(1) 地域の地模様を描く
(2) 都市の顔とシルエットをつくる
(3) 都市を文化の貯金箱とする
(4) 景観の筋書きを乱す夾雑物を撤去する
(5) 地域の文脈を編みなおす
(6) 日本の基層文化としての森と村を蘇生する
(7) 専門家、市民、行政が三位一体で協働する

まるで勝手でトンチンカンなことをいている。夾雑物を撤去って……何が夾雑物で何がそうでないのかは、誰がどういった基準で決めるんだろう? 平成20年を目前にした現代では、昭和30年頃の汚らしいポスターやら看板がもてはやされている。昭和30年代って、もう50年近くも昔の話だ。

だから、「これは夾雑物かも」って勝手に思うのはいいですよ。自由です。ここはニッポンです。でも、50年後にはレトロでアンティークで味わいのあるものになっている可能性があることを忘れている。というか、目を背けている。

シンポジウムの様子

まぁ、どうせ老人のための仲良し会合なのだ。自分はもう死んじゃうんだから、せめて言いたいことを言っとかないとね。いろいろ本を出版したりして、金儲けに対してはかなり熱心なようです。

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