スニーカーMW100Sを買ってみた

2007年10月20日 公開

スニーカーって、たぶん英語ですよね。sneakerとくりゃ、忍び寄る? どうも英語ではあまりいいイメージの単語ではないようだけれども、米語でもやぱしいいイメージの言葉ではないようです。でも、ニッポンではスニーカー。

MW100S

昨年ホームセンターで購入して履いていたスニーカータイプの安全靴。壊れました。靴としての形状は保たれていますが、縫い目がどこかで破けたらしく、クッション類が車の足元に散らかっている。クッションが出ちゃうともうハリもコシも無く、だらだらで歩きづらいので、やぱしちゃんとした靴を履くことにしたわけです。

ニューバランスの靴は、10代の頃からかなり気に入っています。当時はかなり無名だったような感じがしますけれども、今ではフツーにメジャーなブランドになってるのが不思議。いつ頃から流行してるんだろう。

ちなみに、今回の購入のポイントは、とにかく「スリッポン」。ロケなんかで出かけたときに、外に出たり中に入ったりするのに、脱ぎ履きが面倒な靴は、面倒なのだ。かといってそれ用にサンダルを持ち歩くのも何だかそれはそれで面倒なので、スリッポンにかなりこだわっているわけです。

スリッポンは、slip on ですね。カタカナで書くと超マヌケなのに、スリップオンって言わないのは何故なんだろう? べつにどっちでもいいけど、外国語を聞いたまんまカタカナで表現するニッポン語って現代ではあまりないかもしれないですな。

ところでこの靴について、どうして皆の衆に教えたくなったかというと、カカト部がちょっとおもしろいことになっていたからなのだ。

カカト部

ちょっと見ただけでは、とくに何ということもないカカト部。ちょっと変わってるな、と気づくとしたら、ボディが合成皮革(SOFRINA)なのに、カカトの部分がファブリックになっている。同系色なのでそんなコンビになっていることは、なかなか気づかない。

 

ここの部分が布になっているのは、カカトを踏ん潰して履けるようになっているのだそうです。ニッポン人もだんだんだらしなくなってきているので、カカトを踏ん潰して靴を履くことが一般化してきているのかもしれません。


カカトがつぶせる

飛行機や列車で気軽に、なんていう感じのようですが、それこそわたくしにピッタリかも、って思ったわけです。屋内と屋外を何度も往復するときのためにスリッポンを選択しているのは述べましたが、さらにそれがサンダルのように脱ぎ履きできて、でもちゃんとカカトがある靴として歩くこともできる。

 

どうしてこんな発想になっちゃったんだか理解できませんけれども、なるほどねぇーって思いましたのです。 

ベトナム製。いろんな理由で意外に難しいチャイナフリーを目指しているヒトにも最適です。

ちなみに、同シリーズにMW100、WW100という、全体がファブリックのモノもあり、それと超悩みました。価格も25%くらい安かったりしたので......。でも、何故だか普段は全く気にしていない合皮の素材感がいいかな、って思っちゃったんです。気の迷いのひとつではないかと思います。

肝心な履き心地・歩き心地ですが、まずまず良好です。購入して間もないので何とも言えない部分は多いのですが、歩く感じが軽い感じがします。これは、今まで履いていた靴がだぼだぼになっちゃっていて歩きにくかったという影響もあるかもしれません。また、靴を脱がなくてはならない飲み屋で、ちょっとトイレとか電話とかで席を立つにも、サンダルのようにつっかけて行かれるので、なかなか便利なのではないか、という感じがしましたョ。

よし、履き心地を試すために、旅行に行こう!!(......って行かれたら、どんなに楽しいことでしょう)

【追記】2008.12
この靴、カカトのファブリック部分は別として、爪先方向の防水性にすぐれているような感じです。思わず水たまりに足を突っ込んでも、水が染みてきた、という記憶がありません。実際に脱いで目で見た訳ではないですが、少なくとも、水たまりに水没したからといって、ただちに爪先が冷たく濡れてしまうということがなかったようです。

【追記】2009
いつのまにか製造終了? ホントに定番商品っていうのが無い不便な時代になりました。目先を変えてどんどん新しいモノを作ることに反対しませんけれども、ずーっと同じであり続ける部分も必要と思います。品薄にしてわざと飢餓感を煽ったりする手法もやめてもらいたいものですね。

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