成人の日

2008年01月14日 公開

そう易々と歓迎しがたい悪魔のハッピーマンデー第1回は、毎年成人の日。成人の日は1月15日だったのだけれども、どうしてそうなったのか、そのいわれが全く無視されて、日曜日にくっつけるためだけに第2月曜日ということになった。

国民の祝日に関する法律第2条によるとこうだ。

成人の日 一月の第二月曜日 おとなになつたことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます。

祝い、励ます。そのために1月15日だった成人の日をわざわざ日曜日とくっつけて第2月曜日に変更した。そんなバカな。

小正月1月15日に元服の儀(オトナとなる儀式)が行われたことにちなんでそうなっていたはずなのですが、そのような意味は全く無視して、連休を増産するためだけに第2月曜日になったのでしょう。それって「ゆとり」だねー。豊かな心が育ちそうです。しかも、第2月曜日ということなので、法改正されない限り、1月15日が成人の日になる可能性がありません(第2月曜日は、月の始まりによって8日から14日のうちのどれか)。そのへんの浅はかさに、新成人に対する配慮が見受けられません。伝統を軽んじることを国会老議員によって奨励されています。

美しい国ですから、大丈夫です。そんな議員を選んでいるのは、国民ですから。

君が代や日の丸に対して反対することに固執している教諭たちも、休日に関しては「やっぱ連休っしょ」って思っているのかもしれません。

だいたい毎年、成人式やその後で暴れる新成人が注目されがちですが、報道機関ははしゃぎすぎでしょう。新成人が暴れることを期待して待ちかまえてない? それを大々的に、さも重要なコトのように報じているようだけれども、そんなもので繰り返し洗脳されれば「よし、次は自分も」って思うかもしれないし、暴れたらテレビに出られるって思うDQN小僧がいても、何ら不思議はないでしょう。本当はもっと目を向けるべきところがあるはずです。報道機関を支持しているのも、国民ですから。

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