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「草津節」を聞きに行ってきた


群馬県内には、メロディーラインを整備する計画があって、今のところ2か所は竣工している。ひとつは榛名湖の湖畔で、「静かな湖畔」が流れる。もうひとつは、草津で「草津節」となっている。

沼田の方にもあったと思うんだけど、道路をほじくったり除雪したりしてるうちに無くなったのかな?

道路に、進行方向に対して垂直に溝を掘り、その溝の間隔によってタイヤとの摩擦で発する音がメロディーとなるという、ユニークと阿呆の中間くらい。メロディーを聞こうと思えば、自然に速度がゆっくりになるとかいう皮算用なのかもしれません。

天気は晴。風はあまりありませんでした。4ナンバーの軽ワンボックスにスタッドレスタイヤ装着で走行しました。ゆるやかにカーブしているので、速度が上がったり下がったりしちゃうところが不満でした。気分悪くなる。

あと、W60で録ったので、音がくぐもってあまり聞き取れない感じがしますけど、何度通ってもだいたいこんな感じなのです。

【リンク】群馬県県土整備部道路管理課 http://www.pref.gunma.jp/cts/PortalServlet;jsessionid=F7B37CE9EC43FD5428B93C1A38E38520?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=86534 


Posted in 群馬の話題
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なかなか面白い。
バイクで走っても聞こえるのかな。

聞こえると思います。
ホイールベースが長いバスとかだと、
ビミョーなステレオサウンドになるんじゃないかと想像しているのですが、なかなかバスで通る機会がありません。

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