VISAの迷惑メール

2010年02月07日 公開

毎日、数えたくないほどの迷惑メールが届くけれども、どれもこれもくだらない。「本当にこんなメールを送りつけて、なにか利益になるのか?」と疑問だらけのメールばかり。そんななかに、久しぶりにグッときたメールがありましたので、紹介しますよ。

your VISA 4XXX-XXXX-XXXX-XXXX: possible fraudulent transaction

あのさー、カード番号を全部書いて来るメールも無いとは思うけど、16桁のうちの先頭の「4」しか書いてこないっていうの、新鮮。VISAカードの先頭は、たいてい4だ。日本国内では、住友VISAでも、セゾンVISAでも、何でも4なんだ。たしか。

ちなみに、アメックスは3だし、マスターは5だ。

A recent review of your transaction history determined that your card was used at an ATM located in Western Samoa, but for security reasons the requested transaction was refused. You need to complete the VISA Card Holder Form. You can do this by clicking the link
below:http://statements.cforms.visa.com/secureapps/vdir/cholderform...(リンクURL略)

西サモアで不正に使われそうになって、機能停止したから、リンクをクリックして復活手続きをしろとか、そんなような内容だ。ちなみに、ほぼ同時に来たやつで、西サモアじゃなくてイエメンのバージョンもありました。

阿呆か。

なぜこれが、VISAからの警告じゃなくて迷惑メールと断定するか? あて先のメアドが知らない誰かなのだ。そんなに重要なメールなら、オレに送れ! オレに! そして、リンク先のURLにはその誰か知らないメアドやら、よくわからないパラメータが埋め込まれている。誰が送ったやつが引っかかったかわかるようになっているのだろう。

やだやだ。

何を信じるも勝手だけれども、こんな阿呆なメールを信じるときはどうぞ慎重に……。

ちなみに、他にジンバブエ、リベリア、クロアチアなんかのバージョンもあるようです。

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