メニュー 閉じる

ラリーのトラック部門で強い理由が何となく理解できる動画


ダカールラリーなどのカミオンカテゴリー(トラック)では、日野自動車の小型トラックを操る菅原さんのチームが有名だ。長年続けてきた蓄積もあるし、チームとしてもまとまっているようだ。この頃は本人とその息子さんも参戦して、これまた好成績。

でも、そんな仕様のトラックは、ニッポンの道路を走っていない。そもそも、そんな仕様は必要が無いのだ。ニッポン国内では。

トラック

ところが、競技でもない、(たぶん)戦争でもないのに、あんたそこトラックで走るわけ!? という動画がありましたので紹介します。

ゆうに水深150cmはあろうかという川を渡って行ったり、「そこ道路かよ!」というどろどろのぬかるみを越えて行ったり。もうそれは、生きるにはそれしかない、ということなんだろうか。そう考えると、強かに生きるということを改めて考え直させる。

そして、普段使いがこれならば、ラリー競技でも成績を残せると言うことを頷かせる。

また、こんな状況なので、複雑なコンピュータ制御のものを使いにくいということもあるのか、という気がしなくもない。


Posted in デザイン
3 1 件の評価
Article Rating
ウォッチする
通知
0 Comments
インラインフィードバック数
すべてのコメントを表示

関連してるかもしれない記事