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杏のコンポート by 電気炊飯器


杏って酸っぱくておいしいですよね! フルーツは生のまま食えというヒトが少なくないけれども、焼酎で漬けるか砂糖煮にしちゃうのも好きですよ。いろんな特徴が際立つ感じがいいな、って思うわけです。

杏のコンポート

では、さっそく作ってみましょー!

材料

  • 杏(たまたま800gのパックで手に入りました)
  • 砂糖 杏の半分(400g)

作り方

  1. 杏は表面の埃を流水で落とし、軸が付いていたらほじくりとりはずします杏の実
  2. 杏を電気炊飯器の釜に並べます
  3. 杏の上から砂糖を振り掛けます。好みの都合で三温糖やグラニュー糖でも(写真は5合炊き釜)杏と半量の砂糖を炊飯器釜にセット
  4. 水は入れないよ!
  5. 電気炊飯器の蓋を閉じ、24時間程度「保温」します
    炊飯しません

できあがり! 食べましょう

杏のコンポート

食べ方は自由です。ソーダを加えて爽やかな杏ジュースに。焼酎に落として杏酎に。アイスクリームなどに添えてもいいですね!

個人的な感想を申しあげるなら、杏仁豆腐に添えたらいいんじゃなかろうかと思います。

また、これを沸騰しないように煮詰めていくとジャムっぽい何かになります。そんな面倒なコトするくらいなら、炊飯器で保温とかしないかもね。

秘訣は沸騰しないところだと思います

色々なモノを炊飯器の保温機能で作りますが、保温と言えば60℃〜70℃くらい。沸騰しない程度の高温を保持できるというところがポイントなんじゃないかと思います。杏を引き揚げたあとは、豚バラ肉とかニンニクとか生姜を投入して角煮を調理中です。もちろん、保温のみで炊飯しません。

ちなみにうちでは、炊き具合にムラがでてきたために退役した電気炊飯器を保温調理用として活用してます。


Posted in 食べ過ぎ注意
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