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下仁田ねぎ八味唐辛子


下仁田ねぎ八味唐辛子ある日下仁田をぷらぷらして、肉屋で肉を購入しようと注文したところ、入口に何やら見慣れぬ目立つモノがぶら下がっていた。女将さんが言うには「それおいしいよ!」ということだったので、購入してみた。食卓などにこのような袋モノがあるのが苦手なので、せっかくだから缶付500円。

下仁田ねぎ八味唐辛子

下仁田の自慢できる名産品「下仁田葱」にちなんだ、なかなかいい商品だなーと思って開封すると、、、

下仁田ねぎ八味唐辛子(中身)

どっちらけー! ご丁寧にも容れ物入りだった。ソースとか入れるようなコレに入ってるんだったら、缶なんか要らなかったじゃんかー! でも、ミドリ色の缶もちょっとかわいいな、とか思っちゃったんだけど。

下仁田ねぎ八味唐辛子(中身と缶)

タレ容器の方が密封性も高そうだし、缶は記念品として飾ることにします。

気になる味ですが、フツーの「七味」唐辛子には見られない、白っぽいのが葱でした。これが葱の香りがなかなか良い! なぜ七味に葱が入ってなかったんだ? というくらい、自然に混ざり合って、なかなか良い感じです。これ、無くなったらまた買っちゃうなー、って思います。

ただし、辛いモノが好きだから、というヒトには物足りないかもしれませんので、一味で唐辛子をお好みに合わせて増量してブレンドするとよいでしょう。辛さよりも香りを楽しめる、ちょうど良いブレンドになっています。


Posted in 群馬の話題, 食べ過ぎ注意
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