湘南ゴールドを食べた
2012年04月27日 公開
昨年来ハマりすぎて身の危険を感じているサンクトガーレン「湘南ゴールド」。爽やかな柑橘の香りにグッとくるビール味。このバランスが絶妙すぎて、ヒューガルテンが世界一おいしいビールだと思っていたのに一口でひっくり返った
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その、ビール(法律上は発泡酒)の原材料となっている湘南ゴールドが手に入ったので、食べてみました。
意外に小さい。親の家にある柚子もだいたいこんなもんだけど、もともとキイロくてサイズが小さいゴールデンオレンジとみかんの掛け合わせでこういうことになったようです。
見た目はまるでレモン色なので酸っぱさを想像しますが、そんなことはない。
適度な酸味と甘味のバランスが良く、イマドキのべたべたとただ甘いだけのみかんよりもずーっとおいしく、食べ応えがある!(フォトP調べ)
この「湘南ゴールド」が、サンクトガーレンのビール「湘南ゴールド」にたっぷり使われてるわけですね。サンクトガーレンのビールはあまり冷やさない方がうまいものもありますけれども、湘南ゴールドはギンッと冷やして飲むと、身悶えるうまさです。不思議だなー。とにかくオススメです。