南部鉄の風鈴(カタツムリ)

2012年07月15日 公開

「南部鉄の風鈴が欲しい!」これはここ何年も思ってきたことです。でも、程度の良い南部鉄の風鈴をうまく発見できず、次に盛岡方面へ出かけたときの宿題かな? と思っていました。でも、どうせ忘れて帰ってきてから「あ ( ꒪⌓꒪)゛! 風鈴忘れた」とか気づくのが関の山。

群馬県南牧村のイベントの関係で、東銀座のぐんまちゃん家に行ったら、今年の緑のふるさと協力隊の青年(20代、九州男児、焼酎よりコーラ好き♡)が、「東京は神宮球場しか知らん」とかいうので、だったら地方都市アンテナショップつながりで、ぐんまちゃん家の並びにある岩手銀河プラザに行ってみた。

風鈴(南部鉄)

当然、岩手の名産品の数々が陳列されているわけで、南部鉄器なんかもあった。そして、南部鉄器コーナーのはじっこに、風鈴が。

「これは出会いだな」と思いまして、岩鋳「カタツムリ 艶消若草」を購入。りりりーん、と涼しい音が響きます。

よく「結婚の決め手は?」という質問の答えに「びびび、と来た!」というのがありますが、まさにこの風鈴との出会いは「びびび」でした。120Hzくらいで短く3回程度の衝撃でした。

ちなみに、短冊がイマイチいけてないので、あとで取り替える予定です。

風鈴は南部鉄がお奨め(フォトP調べ)

まったく個人的な感想ですが、南部鉄の風鈴は心地よく響き、適度な揺らぎのある音でかなりお奨めです。東京といえばガラスの江戸風鈴なんかがほおずき市なんかでも見かけたりしますが、あれは目で見て愉しむことが第1目的になってしまい、風鈴の「チリンと鳴る」機能が蔑ろにされがちです。あんな、土鈴のようにカラカラいうんだったら、土鈴もいいな、なんて思いますが、やはり「涼を誘う」風鈴ならば、わざわざそれを見なくても、どこからか聞こえてくるというところに、大いなる魅力を感じます。

小さいコトを気にしないのが江戸っ子のいいところだそうですが、気にしなさ過ぎです。いやいや、江戸風鈴だって、もっと硬質なガラスを使えば響くはずです。でも、見かける江戸風鈴はそうではないのです。金魚の画が入った江戸風鈴なんか、好きなんだけどなー。でも、美人は3日で飽きるとか言うし。

鳴ることにも力を注いだ江戸風鈴があるならば、それはそれで欲しい。

現代風デザインも選べる南部鉄風鈴

南部鉄の風鈴でよく目にするのは、やはり何と言っても吊鐘型のやつだと思います。岩手銀河プラザにの風鈴も、多数派でした。でも、このたび購入したような、ミドリ色のカタツムリ、とか、そのようなデザインのものもいくらかあるようです。

ちなみに、このカタツムリに出会った瞬間にロックオンしちゃいまして、ほかにどのようなデザインが並んでいたのか、いまいとつ思い出せません。

通販好きのみなさまは全然気にしないのでしょうが、ぜひとも音色を確かめていただきたいと思います。アタマおかしい写真屋では説得力が無いので、音楽プロデューサーや音楽家たちにそのようなことを語ってもらいたい。教授とか呼ばれてるミュージシャンも、電力のことよりも語るべきことはいっぱいあるはず。

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