自動車本体や積載物の盗難防止にスーパーロックワイヤー

2012年08月12日 公開

ネット上で盗難情報を見るにつけ、残念な気持ちとともに「もし自分の身に起きたら!」という不安が襲ってくる。

トランペット盗難情報

バイクは盗まれやすく解体されやすく、解体されちゃうともうそれがオレのものかどうか解りづらくなってしまうので、みんな用心して太いチェーンなどを用意しておくのだが、自動車やその中の搭載物についてはとくにその対策をしているヒトは多くない。高級外車や、高級外車に積みっ放しの高級カメラなんか、狙い目だ。

そして、実際にやられてしまったという話は複数耳にする。ネットでも年に何度も捜索依頼的拡散情報が発せられている。

他人事ではない!

写真屋さんとか音楽関連サービスの自動車は、あまり社名をペイントしたりすることがない。不要に狙われちゃうからだ。それでも機材を積んだまま自動車ごと盗まれたりする話は無くならない。

計画的に狙われたのならば、こちらが対策しても裏をかいてくるだろう。でも、駐車車両を物色して「お! 金目のモノ見っけ!」と刹那的にな通りすがりのコソ泥対策くらいはしておいて損は無いと思います

対策 [1] 見える所に貴重品を置かない

「いいだろー、この◎◎(高級品)」とばかりに、後部座席等に置き去りするなんて、平和ボケだと言われても仕方なかろう。トランクに入れたりせめて布をかけたり、 パッと見て「これだ!」とロックオンされないことがまず重要だ。

対策 [2] ワイヤーをかけて防犯

自動車はドアに鍵をかけられるのでなんとなく安全に思うヒトが多いが、実際にはオープンカーとさほど変わらないと思っておいた方がよいでしょう。それでも、食事をしたりどうしても短時間だけモノを置き去りにしなければならないのならば、持ち出すのを躊躇する仕掛けをしなければならない。

その時に役立ちそうなのが、スーパーロック cs035M

太いワイヤーをビニルコーティングしてあり、片方にはシートベルトのキャッチャーにロックできるようになっている。

ハンドルロックの類は、ロック時にもアンロック時にもキーが必要になりがちだが、これはシートベルトのキャッチャーに差し込むだけなので、アンロック時はともかくロック時にはキーが必要ない。

ワイヤーロック設置例ただし、ケースのロックも忘れずに!

スーパーロックの詳細

使い方は簡単。板状のパーツをシートベルトのキャッチャーにロックするまで差し込む。

このままでは、解除ボタンですぐにぬけてしまうので、カバーを掛ける。このカバーがワイヤーのロック機構そのものになっている。

カバーをかけるそこへ、ワイヤーの端をロックするまで押し込めば、ロック完了。

スーパーロック完了ロックされた積載物に掛ければ、積載物の盗難防止となるし、ハンドルに掛ければ自動車そのものの盗難防止になる。いずれもセットの方法は同じなので、サッとセットすることができる。

また、キイロ・赤という警戒色となっているため、弱気な奴の対策にもなる。ただし、場合によっては「ここに大切な何かが載ってますよ!」というサインになりかねないので、できれば「その時」まで見えない方が無難だと思います。布をかけたりして。

ワイヤーでハンドルロック

スーパーロックの副作用

  • せっかく自動車がキーレスでも、積載物を降車のためにキーが必要
  • 急ブレーキ・急カーブ、さらに転倒時にも積載物がすっ飛んできたり車外放出可能性の低減

デメリット、メリット、双方あると思います。

対策 [3] 追跡装置搭載も考える

万一、車ごとやられちゃったことを考えて、ココセコムなどの追跡システムの導入も考えておくとよいでしょう。自動車にセットしておく方法でもいいと思いますし、この手のモノは小さくデザインされているので、ケースに忍ばせておくという方法もあります。

ただし、相手に見つかっちゃったらすぐに廃棄されちゃうので、「こっそり仕掛ける」ことがポイントですね。


本当は犯罪なんか無ければこんなセキュリティグッズやサービスがこんなに売れることもないのだ……と思うと、残念でなりません。

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