秋冬のハイキングに、チェーンスパイク

2013年01月12日 公開

ちょっと氷瀑見物にハマりまして、冬季ハイキングを始めたフォトP。12月下旬に見に行ったときは、2週間前に降った雪がところどころ凍ったりして、ちょっと怖いなという状況でした。そして「次に来る時には、どこがどれだけ凍っているんだろう?」と心配になりましたので、軽アイゼンの中からチェーンスパイクを購入してみました。

チェーンスパイクっつか、いつでもキレイな撮影用の靴があるわけでもないので、比較的マシと思われる長靴に履かせてみました。

靴をはいたまま、ゴムの輪っかを、靴下を履くように簡単装着。ベルトを掛けたり長さを調節したりという手間もありません。土踏まず付近にくっつけるタイプの軽アイゼンと違って、爪が足裏の前と後ろにあるため、安心感があります。

付属のゴムの輪っかで靴にぶら下げている感じになるので、歩いても靴に追従する感じで歩行にほとんど違和感がありません(すこしチャリチャリ音がする)。

有名ブランド品からよくわからない類似品までいろいろあるようですので、懐具合や安心感など、自分の基準で選ぶと良いでしょう。

モンベルはカラーバリエーションも揃っていて見た目にも楽しいですね。

チェーンスパイク靴底が黒いと見づらいのでスニーカーに履かせてみた。チェーンで、黒いスパイクがそれぞれつなげられています。焼入鋼材の爪、ステンレスのチェーン、と書いてありました。中国製。黒い爪は、どうやら塗装らしく、庭を少し歩いてみたら黒いのが取れてきた。

各ブランドとも、片足分が200g弱なので、重量としても歩行を妨げない、ほどよい重量に思います。個体差あると思いますが、うちのは1個148gでした。

チェーンスパイクの装着方法

表裏を確認します。もちろん、スパイクが出ている方が外。また、ゴム部分には前後関係も記してあるものがほとんどです。その方法は、爪先付近に「FRONT」って書いてあったり、サイドに前方を矢印で示してあったり、いろいろです。

前側を爪先に引っかけて、かかとの方に引っぱります。これがまるで「靴下を履くよう」と言われる所以です。

かかとを引っかけて、できあがり。

歩行前には、チェーンのねじれ等がないかよく確認しましょう。

脱着も簡単で、履くのと反対に「靴下を脱ぐように」かかとからはずすだけです。

動画では、靴紐やらごちゃごちゃ見づらくなるのでフツーのスリッポンに履いてみました。トレッキングシューズじゃなくても長靴でも使えますね(ときどき長靴ハイカーを見かけます)。

街中でも、急な降雪で使えそうですが……オーバースペックか。町の舗装路ならばピップエレキバンが貼ってあるのか? という感じの滑り止めの方がいいかも。どちらにしても、オシャレシューズの場合、汚れが気になりそうですが。

実際に使ってみた

冬のみならず、秋にも効果発揮するらしい

秋のハイキングは、広葉樹の葉が落ちることで空がひらけ、景色がいいのが楽しみ。ところが問題はその落ち葉。平地なら何ということもないただの落ち葉も、斜面に広がっているとかなりやっかい。フツーの登山靴やトレッキングシューズでは、スリップの原因となる厄介者でもあります。

でも、この爪がでているタイプのものならば、そんな落ち葉も突き抜けてアンチスリッパーとしてちゃんと役に立つようです。もっと早く知っておけばよかった!

【参考リンク】http://manpukulife.blog137.fc2.com/blog-entry-190.html

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