新型車は、新造だった上信電鉄

2013年12月14日 公開

朝っぱらから見慣れぬ電車が通り、そんなこととは思わずにぽけーっとしていたのに目が覚めた。と言うか、ほとんど見てなかった。目を上げたら見慣れぬ車体が建物の影へと吸い込まれていくだけで、何がなんだか理解できませんでした。

かすかにひねり出した可能性は「検測?」程度のことでした。

じつは新車だった!

無理するな! と言いたいところだが、沿線の富岡製糸場跡が世界遺産に登録されたら観光需要が高まるんだろうなという甘い予測に基づいて、県やその他の補助金で作った新車で、中古譲渡車を除けば32年ぶりの新車ということだそうです。

西武とTXをちょっと混ぜてみたらこうなった、という雰囲気だけど。

どうせこれ、ラッピング広告車体になるんでしょ。田圃の中とかを広告をまとった電車が通り過ぎるのは麗しくない。まあ、都内なんかでは艤装を軽くしたトラックやバスをまるごと広告にして、ヒトもモノも運ばずに走ってるけどさ。3人でも4人でも何かを運んでる上信電鉄えらい!

本来なら撮りにいきたいところですが、すでに熱心なファンが録ってまとめた動画等がありますので、それを紹介してお茶を濁します。

それにしても、輸送力過剰だから1輌にすればいいのにな、と勝手に思っていただけに、驚いた。これは全額補助金で、会社の負担は無かったのかな。

【参考】崖っぷち上州

【追記】

超広角レンズ「スボマンジャー」で撮ってみた。逆光上等で電柱の無いサイドに立ってたはずなのに、何故かそこに1本だけ電柱あるんだよねー。ミラクル。

上信電鉄7000形

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