翻訳って難しい!

2014年07月24日 公開

がんもどき

「がんもどきを英語に訳すと a fried bean curd cake with vegetables and other ingredients in it.」

って言われても、それは説明してるだけで「翻訳」ではないと思うのです。これではただ説明しているだけなので、「GAN-MODOKI is ...」に続く文としてはまあそんなところだろうとは思いますが、これが「英語に訳すと」というのは違うんじゃないかなと思います。

じゃあ、どう訳すか考えてみよう

いろんな自動翻訳を覗いてみた中では「Fried tofu mixed with vegetables」がなかなかいい線いってるかなーと思いました。でも何だか長いのに物足りない。やはり、がんもどきというモノの説明に注力しすぎていて、「がん」も「もどき」も失ってしまうからなのではなかろうか。やぱし「がん」「もどき」の要素を紛れ込ませたいのだ。

というわけで、「がんもどき」の意味から考えると「fake goose」なわけだが、それじゃ直訳すぎてやぱし意味がわからないので、「fried tofu as imitated goose」なんてどうでしょう? 単純に「fried tofu」では油あげのことになっちゃいますが、「雁を真似たものなんだよ」と宣言することで「がん」「もどき」感を盛り上げてみました。

無理に訳す必要があるかどうかの下調べも必要か

いろいろ無駄に考えてみましたが、ニッポン語がそのまま外国で外来語として使われていることも結構よくあるようです。

「寿司」なんかは有名ですが、「柿」「松茸」「柚子」なんかも、状況や職種によってはそのまま通じることがあるようです。まあ、なぜだかこのページでは食べ物の名前ばかりしか出てきませんでしたけど!

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