気持ちを鎮めて冷静に丁寧に言葉を選びましょう

2015年03月10日 公開

土木建築の現場からの報告で「急ピッチで進められています」とか自信満々に書いたりしますが、それってどうですかね。焦らなくていいからちゃんとやれよ、とか思うのはフォトPだけなんでしょうか。

急ピッチの使用例(Facebookより)

このような場合は「すべて計画通りに進んでいます」が最適に感じます。急ピッチで進めねばならないというのは遅れがあるということなんだろうか、と心配になります。

もちろん、現場では怠けること無く着々と進行していて、納期にはキッチリ間に合いますよ、それを言い表したいのかもしれません。でも、建設屋さんの立場は市民としてはどうでもいいのです。むしろ、納期が1週間遅れようがいいのです。それよりも「ちゃんとやってるか」の方が気になるのです。

工事の終盤には慣用句として「急ピッチ」が使われていることもわかっています。でも、慣用句もただ使えばいいというわけではなく、内容や読み手の立場ももうちょっと考えると、より良い報告となりますし、「あいつの記事はなんだかグッとくるんだよな」というヒトは、そういうところが上手なのではないかと思います。

……それにしても。「きゅーぴっち」を数十分考えただけでゲシュタルト崩壊した ε=(o_ _)o

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