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富岡製糸場工女さんも愛したカレー


ほぉ!

富岡製糸場工女さんも愛したカレーパッケージ

まあ「そうですか……」と納得するしかないので、いただいてみます。

富岡製糸工女さんも愛したカレー盛り付け例

むむむっ! スパイスびりり系の、ちゃんとしたカレーでした。[辛口]と書いてありますが、初めビリっと辛く、サッとひくほどよい感じ。具材としては豚肉がなんとなく存在感ありますが、あとは溶けちゃったかな。どんな感じなのかよくわかりませんが、具材ごろごろカレーが苦手なわたくしとしては、超ベリーばっちグー d(≧∇≦)b

気持ち少なめだなあとは思いますが、このくらいちゃんとおいしいカレーが180gで340円ならば、まあまあ納得かなと思います。

あやかり商法だとか言われちゃっていますので、パッケージにもストーリーのあらましだけでも書いてあればもっと説得力があったのになと思います。

ちなみに、官営富岡製糸場ができたのは明治5(1872)年。その後、いくつかの企業の手を経て、最終的には昭和62(1987)年に片倉工業の手によって操業停止。しかしその後も片倉工業は壊したり手放したりすること無くいたため、今日このように世界遺産(の一部)となり、また国宝にもなったわけです。


Posted in 群馬の話題, 食べ過ぎ注意
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