専門用語は、愛するしかないのかな

2017年08月20日 公開

専門用語 が出てきて萎えるパターンはかなりある。それでも理解したいのにわけわかんなくなって、イライラする。

・ささがき→鉛筆を削るような細切り
・DVD→デジタルバーサライトディスク(デジタルビデオディスク)
・スロットル全開→最加速状態
・テヌート→音符の表す長さを充分に保って演奏
・ポンピングブレーキ→ア・イ・シ・テ・ル のサイン

……とは言わないように、知らない世界をのぞき込むとなにがしかのギョーカイ用語を使わなければならないことになる。このギョーカイ用語を知らないままでもいいけれど、実際にはギョーカイ用語(専門用語)はあまり変化しない。どんどんカタカナになってもプレナーとは呼ばずに鉋と呼ぶように、専門用語は道具の名前のように無心に受け入れるしかないのではないかと思います。

ギョーカイ用語を替える労力は無駄w

いやいやそんな専門的に打ち込むんじゃなくて、初心者がちょっと知りたいだけなんだよ! というのもわからなくもない。でも用語を替えるにはそれなりのパワーというかムーブメントが必要で、例に挙げられているカメラの紹介について言い回しを替えていくなら、カメラ初心者向けのメディアが勃興し、大人気となり、その中で従来のギョーカイ用語を覆す言い方が流行して一般化する……以上の何かがないと駄目ですね。

それをするには、かなり時間がかかります。そして、ギョーカイ用語はとっつきにくいだけでたいして難しいことでもないので、用語をなんとかしなくちゃ! と思ったヒトでも慣れちゃうとナントカする意義を感じなくなってしまう程度のモノなのです。

カタカナが流通してもドリルとポンチとキリは違うモノだし、ドライバーは1番ウッドとはなかなか言わないらしい。本当に好きでのめり込むとその色に染まっていくのでしょう。ハチロクと聞いてトヨタ86を想像するのか、AE86スプリンターを思い浮かべるのかとか。

たぶん(違う話になってきた)。

わからんものは、わからない!

べつに愛情もわかないけど道具として今すぐ使いたいのに! という視点になると話は別ですね。フォトPとしても、専門外の録音の話となると説明書を熟読しても何のことなのかわからないままで、駄作と評判のナイト・トーキョー・デイの録音技師を思い出したりするのです。録音技師の後輩をとっつかまえてじっくり御教示いただきたいものです。

http://blog.livedoor.jp/studio15heart/archives/24634924.html

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